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お知らせ

お知らせ。しばらく不定期になります。

読みに来てくださる皆さまへ。

家族が入院になり、バタバタしています。
可能な限り 今まで通り をめざしたいと思っていますが、間にあわないこともあると思います。

ここは、自宅PCでUPもコメントのお返事もしているのでコメント欄も開くのが遅くなることも・・・。  すみません。

スマホで出来るようにしておかないといけませんね。
ただ、画面が小さくて、目が疲れてくるんですよ~。 (扱い慣れて無い、使いこなして無いだけなんですが。汗


新井くんに苑田。 和弘叔父さんと智くん。 
少しづつでも進めたいと思っていますので、よろしくお願いします。 m(__)m


追伸  今日は短いですがUP出来そうです(予約投稿が上手くいけば・・)。
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『プリズム』

『プリズム』26*G・Wの再会ー12

「なァ崇、帰りがけ、サル園に寄って。。」
「今日は止めておこう? また今度、ね」
早くも帰り道に気持ちが飛んでいる問いかけ。俺のこたえに不満そうに唇が尖った。
やば、その仕草にどきっと心臓が跳ねる。
そんな話をしてる間に、山の頂上に着いた。ここもたくさんの人。
「それより今は、昼ご飯の場所、探さないと」
イケナイ気持ちになりそうで、誤魔化すように周囲を見回す。
連休と言うこともあり、ブルーシート、レジャーシートの敷物や人で紙面が見えないくらいだ。時間も昼どきで、これからさらに混んできそう。

「あそこは? 」
ひろさんの言葉に目線を辿ると、食事が終わったらしい人たちが片付けをしているらしい様子が見えた。
「行って、声かけてみようひろさん。場所を譲ってもらえるかも」
手を引っ張って歩き出す。
ちょ・・、崇、と慌てた声を無視し、
「すいませーん。あの、俺たち今から昼飯にするつもりなんですけど」
「ああ、私たちはもう終るんで・・・・え? 新井くん? 」
「新井? 」
そこにいた親子連れの、母親らしき人が俺を見て驚きの声を出す。聞きつけてこっちを見た父親らしい人も、驚いている。
「おい! 本当に新井か? 」
「・・、まさか、鳴和先輩?! 」
ずかずかっと近付き、顔を突き出されてようやく思い出す。





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『プリズム』

『プリズム』26*G・Wの再会ー13

「どうしたんですか? 髭。結婚式の時はあったのに・・。自慢にしてたんじゃ」
「うっさい。この顔の方がハンサ・・イケメンなんだよっ」

「・・新井」
思いがけない、先輩との出会いに俺が気をを取られてると、ひろさんが遠慮がちに手を引いて呼んだ。
「あ、ごめんねひろ・・、範裕さん。
紹介するね、こっち・・、痛っ(先輩、グーで叩かないでよ)、こちらは大学の、部活の鳴和先輩。
鳴和先輩、こちらは会社の先輩、苑田さん」
「初めまして、鳴和 博也(なるわ ひろや)です」
「初めまして。苑田 範裕(そのだ のりひろ)です]

ひろさんをじーっと見ていた先輩が、差し出された手を見て、慌てて握って握手する。
「いやあ、俺に負けないイケメンじゃないですか。 つい見とれちゃいましたよ。。それにいい声だ。」
救助隊になったら、助けて欲しくて遭難者が増えそうだ。なんて物騒な事まで言いだす。

・・・先輩って、こんな人だったっけ?





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『耳から始まる恋愛』

『耳から始まる恋愛』*カラコンと名前-18

今回も出てくる 能美 和弘さん の会社は、ほぼ私の想像です。そのところ、ご了承くださいね。





「人は、どんな人でも働きたい意欲がある。働くことに支えられている部分もある。
と思ってるんです、私は」
お茶を飲みながら、支店長さんが続ける。
「君たちが社会に出て仕事をしたいと思うように、彼らにも仕事をして社会とつながりたい、認めて欲しいという気持ちがあるんですよ。
しかし仕事場はそんなに多くない。

そこで、この会社は企業と提携して彼らに仕事場を提供し・・・」
「支店長。詰め込み過ぎると引かれちゃいますよ」
和叔父さんが笑いながら話を一時停止してくれる。 支店長さん、ハッと気付いて慌てて前のめりになっていた体を元に戻した。

確かに、熱心に聞いていたのは和泉だけで、涼二は既に飽和状態、俺は聞いてるだけで精いっぱい。内海は理解できるけど・・、な姿勢。
「・・失敗しちゃったかな」
「そんな事は無いと思いますが」
頬骨のあたりをコリコリ掻いて気まずそうだったから、
「そんなこと無いです。会社のその、理念みたいなもの、聞けてよかったです」
理解するところまでは行ってないけど。 は、言っちゃいけない。

思い切って俺がいうと、支店長さんの顔がみるみる笑顔になった。



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『プリズム』

『プリズム』26*G・Wの再会ー14

「鳴和さんの方こそ、山でもよく通る、聞きやすい声じゃないですか」
「いやあ、そう言われると嬉しい。
あ、俺と新井は2学年違うんです。こいつはよく動く後輩で。それに素直でからかい甲斐があったんですよ」
「へえ、初耳です」
「お教えしましょうか? たとえば」
「先輩!」
「っ、崇! 」
過去のアレコレをバラされまいと手をあげたら、範裕さんも一緒に手を挙げて、よろける。
「あ、わ、ごめんっ!・・・・大丈夫? 」
握ったまま、の手を上げたんだった!

「・・くははっ、相変わらずだなお前」
「って、先輩のせいじゃないですか」
「なんだ? 俺に盾つくのか~? 」
「あなた」
「ぱぱ、、いいかげんにしさない! 」
奥さんの声に被せるように、男の子の声がした。




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本文

ね・・。

ようやく、時間が持てるようになりました。 もうしばらくは不定期になりそうですが。

そして、脈絡もなく降ってきたので、消えないうちに♡  Rなので(R-17? )年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。
大丈夫な方、スクロールしてどうぞ。






















「足、開いて」

答は無い。けど、体はビクビク反応する。
俺は、投げ出した足の間に、この人の背中を抱いて座らせていた。
背後から片手を胸の粒に当ててしこらせ、片手を、ジッパーを下ろし寛げた場所、下着の中に潜らせ弄りながら囁きを吹き込んでいる耳たぶを軽く噛んだ。

は・・っ、はあっ、と喘ぎながら緩く首を横に振る。
そんなことしたって無駄なのに。 俺の手の中でソレは屹立に変わっていて感じてることは丸わかり。

「聞こえない? 俺の手がにちゃにちゃ言ってるの」
わざと、音を立てて扱けば息を呑む。
知ってるんだ。隣の部屋で寝てる人のことを気にして俺を振り払えないことも、声を出したくないことも。
「ね・・、もっとシてあげる。 足、広げて」
「ゃ・・・、んっ」
掠れた声でささやかな抵抗。それでも逃げ出さず両手は俺の腿の外側で自分を支えてるだけ。
「俺に広げさせて欲しい? 自分でする? 」
舌でもぴちゃぴちゃっ、と音をさせて舐め、耳の穴へ挿しこむと、ああ、と啼く。
すごくいい。 このまま捩じ伏せたい。

食べ物のように噛んだり舐めたりしてたら、屹立が硬さをました。
「さっきより硬いよ。それにもうべたべた」
実際、手に触れる体毛は肌に張り付いている。  かっ、と抱いた体が熱を持つ。
「もうすぐみたいだね? どうする、このまま出す? 」
俺はどっちでもいいけど。





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『プリズム』

『プリズム』26*G・Wの再会ー15

「もうごはん終わったんだらか、片付けて帰んでしょ? 」
「はいはい、そうだったね大貴(だいき)」
「パパ―、おんぶ~」
「もう疲れたのか、恵美(えみ)。ちょっと待ってろ」

・・・信じられないくらい子供には甘くなるんだ、先輩。

「可愛いな」
横から聞こえた呟きに、我に返る。
「ひろさん? 」
見れば微笑みながら先輩家族を見つめていた。
「おじさん、こんにちは」
えみちゃん、が立ちんぼの俺たちの方へとことこ近付いてきて、見上げながらにっこり笑う。
「・・あのさ、」
「なあに? 」
「できたら‘おにーさん’って呼んでくれると嬉しいんだけど。いいかな、えみちゃん」
‘叔父さん’呼びがかなりグサッと来て、少しかがんでお願いする。笑いかける顔が引きつっていたかもしれない。
えみちゃん、困ったような顔で母親を見上げた。彼女がにっこり笑って頷くともう一度俺たちを見て、
「こんにちは、おにーちゃん」
「こんにちはー! いいこだね、えみちゃん」
俺の顔が満面の笑みに変わったのが嬉しかったらしい。ひろさんにも、
「おにーちゃん、こんにちは! 」
と言っている。
「こんにちは、えみちゃん。俺も‘おにーちゃん’にしてくれるの? 」
しゃがんで、目を合わせたひろさん。
「うん、そう」
「そうか。ありがとう」
自慢げな顔の女の子の頬を優しく撫でた。

・・なんか、悔しい。俺にはしてくれないぞ、ほっぺた撫でるなんて。





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雑談のビックリ箱

雑談のビックリ箱その98


今年ももう半分が終わろうとしています。

夏越しのお祓い。 ご存知でしょうか?
半年分の厄、災いを祓い、無事を感謝すると共に、残る半年の無病息災、健康を祈り、神社におまいりする、ならわし。
茅の輪くぐりもありますね。
TVなどで見ることはあっても、参加する事までは考えて無かったのです。 が。。
今年は行ってみようかと。

願い事は、家内安全。
1月 から 6月 にかけて家族が入院し、病院通いしていたので。私自身も整体(カイロプラックティック、とゆーやつです)月イチで通うようになって~~。


自分のことを自分で出来て、初めて周囲に目が向けられるのだと実感しました。
うん、もっとワタシのことも可愛いがろう。
「あー、太った」 ではなく、 「少々の強風でも飛ばされないゾ」 と前向きに思うようにしよう♪

甘いものは大好きなので、節度を持って食べるようにし・・・たいなぁ(苦笑)。 





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『耳から始まる恋愛』

『耳から始まる恋愛』*カラコンと名前-19

支店長さん、熱く語ってくれました。



「そうかー、分かってくれるか。いや、良かった!
私はね、どんな事でも話をしないと始まらないと思ってるんだ。だって、そのために言葉があるんだから。
以心伝心とか、ツーカーとか、結局はよく話をしてお互いが理解出来てるから伝わるんだ。
何もしないで通じるなんて魔法みたいなの、無いんだよ。だから、自分から動かないと」

何もしないで通じる事は無い。

まるで今の俺と和叔父さんみたいで、胸に刺さる。
(じゃあ・・、自分から動いたら、変わる? )

思わず、和叔父さんを見た。目が合って、一瞬驚いた和叔父さんが仄かに笑う。

(やった! )
何でそう思ったのか、とにかく嬉しくなった。


「わ・たしもそう思います。
今日は本当に偶然でしたけど、支店長さんの話が聞けて良かった。まだ学生の私たちに丁寧に応対していただいてありがとうございました」
俺と和叔父さんのやり取りを横目に、支店長さんがひと息入れてお茶を飲んだのをきっかけにして、内海が言って頭を下げた。
「支店長さんの話してくれたこと、よく分かります」
和泉も頭を下げ、あ、お茶、いただきますと手を出す。俺たちも続いた。
「・・おいしい」
「矢ケ崎さんの入れるお茶は、天下一品・・なんですよ」
和叔父さん、またにっこりする。




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『プリズム』

『プリズム』26*G・Wの再会ー16

「今日はお家のみんなで山登りしたの? 」
「うん。えみもあるいたんだよ」
「偉かったね」
今度は頭を。
「ぼくだって、リュックであるいたんだよ! 」
だいきくん、が割り込んでくる。
「ぼく、お兄ちゃんだから、えみの手つないでたんだ」
「そうか、お兄ちゃんか。偉かったな、だいきくん」
ひろさん、嫌がりもせずだいきくんも誉めている。 兄妹二人とも、ご機嫌になった。

「あらあら懐いちゃって。ごめんなさいね、あの・・」
「苑田です、奥さん。可愛いお子さんたちですね」
片付けを終わらせた先輩の奥さんが俺たちに話しかける。心なしか顔が赤くなってるような・・・。

「おい、ここで食べるんだろ? 新井」
「あっ、そうです! 」
そうだった。それが目的だった。
「ありがたく使わせていただきますっ」
「いや、俺も久しぶりに山で新井に会えて懐かしかった」
ポンと肩を叩く。
「それなら記念撮影でもする? あなた」
「おっ、それいいな」
どうだと聞かれ、断る理由も無いので鳴和ファミリーと写真に収まる。
「おまえのアドレスは? 」
せっかくだから写真転送してやる。 とアドレス交換もし、近々遊びに来い、と言われながら別れた。

「大貴くんと恵美ちゃん、可愛かったね」
「ああ、あんなに小さいのに頑張って山へ登るなんて」
「でも、大貴くん、来年小学校だって言ってたよ」
そんな会話をしながら広げた弁当を食べる。
「ん~~っ、美味い」
「外で食べると気分も違うな」
それにひろさんの手造りだし。  と嬉しい気持ちを‘おにぎらず’と一緒に噛みしめる。





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