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お知らせ

今年もよろしくお願いいたします。


 新しい年になりました。  全国的に穏やかなお正月だった様子。
こちらも、まるで春のようなどこかのんびりしたお正月。 皆さまはどんなお正月過ごし、行事をされたのでしょう。

私はこじんまりとしたお正月でした。
色々控えて 「要らないな―」 と思うものは一旦やめて(主にお節料理を)。 そうしたらなんだか気持が軽くなったよう~。
そうか、お正月でも 「○○しなければならない」 ってことはないんだ。 と気が付きました。 目から屋根瓦が落っこったー!!です(笑)。


改めて。
今年も2組のカプのお話が続きそうです。
ニューフェイス、が、いる事は居るんですが・・・。まだなーんにも決まってません(大汗)。 今年中に何とかなって欲しいなあ(トオイ目)。。

ともあれ、今年もよろしくお願いします。 

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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-31

子どもの視線でひろさんを見たのは初めてだ。でも、この角度からでもひろさんは格好いい。
「いきなり、どこへ行くのか、と思ったら。
あの、初めまして。 私、新井の同僚の苑田と言います」
小言をしたあと、あずま商店さんたちに丁寧に挨拶した。俺を追いかけてきたからか、少し息が切れてる
「いや、こちらこそ。新井くんには色々助けてもらってます。こっちは跡を継いでくれた息子の善樹。それと孫のせりか(星里香)です」
「初めまして」
「はじめまして。こんにちは」
「初めまして。たk・・新井がお世話になっています」
三人でお辞儀し合って、
「せりなちゃん、挨拶がじょうずだね」
そ・の田さんも感心してる。
「ありがとう」

「ここには、よく来るんですか? 」
「めったに来ることはないんです。ただ今回は星里香にも見せたくて」
俺の問いかけに善樹さんが星里香ちゃんを見おろす。
「あのね、面白い電球を見たの」
「電球? 」
「うん! 折り紙みたいに折って作るのよ」
「そういうのは無い、って言ったんだけど分からないみたいなんで連れて来たんです」
「ああ、LEDを使ったものだね? 」
苑田さんが解説を入れる。
「名前はよく知らないの」
「LEDを使ったものって? 」
と俺。
「星里香ちゃんが言ってたように、折り紙をヒントに作られた電球。賞も受けている」
「・・そうなんだ」
「ここには出てないかもしれない。電球だから。取り寄せなら出来ると思うが、ちょっと高いぞ」
「いくら? 」
「俺がネットで見た時は、ひとつ五八〇〇円」
「五・・。高くない? 」
「一応三万時間保つ。六時間点けてて、だけどな」
「・・よく、ご存じですね」
善樹さんが驚いてる。俺もそうだけど。
「(ネットで)ちらっと見かけて、面白そうだったので調べたんです」

俺もネット見てる、はずだけど。やっぱりひろさんは違う。




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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-32

会場を出て帰る途中で美味しそうなのを見つけてテイクアウト。
「ひー・・、範裕さん、家で食べよう」
「どっちの? 」
どっち・・、って。
「今夜は文具浸かりするつもりだ」
おまえは? と目で問う。

・・・。忘れてた。ひろさんは好きなことを仕事にした、んだった。

「ぅわ~~。俺が横に居ても? 」
「当たり前だ」
俺より仕事か。仕方ないけど。
頭を抱えた俺に、声をあげて笑う。
「『俺より文具? 』は言わないのか? 」
「・・ひろさん、仕事好きだし」
「よく分かってるじゃないか」
言ってから、すっと顔を寄せて、
「おまえも好きだけど」
耳元で囁く。
「ひっ・ろさんっ?! 」
クスクス笑って離れ、俺は赤くなって耳を押さえる。

どうせならひろさんの部屋、と往復同じ道を歩いて戻り、ひろさんは早速紙袋を開ける。
ノート、定規、それから・・、パンフレット。名刺。
「仕事で使える物? 」
「半分くらいは、俺の趣味」
と言いつつパソコンを立ち上げ、データを打ち込む。
真剣な顔のひろさんにドキッとして、慌てて自分の買い物を広げた。
ひろさんと被るものが多いけど全然違う物もある。

針を使わないホッチキス。実物を見たのは初めてで、欲しくて買った。
(いつかはこういうのが主流になるのかなあ)
資源とか、リサイクルとか言われてるもんな。そしたら俺たちの仕事も変わるんだろうなぁ。
そして、フリクション。 これ、うっかり使って契約が破棄になったとかあったらしいけど、今ではたいがいの人が知ってるからそう間違えないんじゃないか? と思う。
色鉛筆とか蛍光ペンタイプが出てるのは知らなかった。

「面白そうなの買ったな」
「・・わ・わっ! お・・どかさないで、ひろさん」
背中に圧し掛かり、肩越しに俺の買ったものを見るひろさん。布越しに体温と鼓動が伝わってくる。
「そろそろ晩飯にしないか? 」





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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-33

「ぅ、うん。じゃあ、冷蔵庫から出して・・」
「これは? 」
ひろさんの手が伸び、一つを摘まむ。
「そ、れは、指さしてる形の部分が、切り離せる付箋、で・・」
ひろさんの心音は普通だけど、くっつかれ、耳元で声を聞かされる俺は、もうドキドキいってる。
「ああ。ここがポイント、って出来るのか。ふぅん、こんな形もあるんだ」

ひろさん・・。俺、ヤバい状態になりつつあるんだけど。

「俺のも見るか? 」
「ひろさんの?! 」

いきなり、そこまでいく??

「スタイラス付きのボールペンがあったんだ。・・・・どうした? 」
「・・・何でもない」

『俺の』・・で勘違いしたなんて、言えない。
時々、ひろさんは、エッチな気分になりかけの俺をものの見事に粉砕してくれるんだよ・・。

がっくり肩を落とした俺を不思議そうに見ながら、ひろさんはそのスタイラス(*)付きのペンを見せてくれる。
「スマホの操作も出来る。書き心地もいいから今度提案してみようと・・、あ」
バツの悪そうな顔になり、
「すまん、熱くなった。
おまえが買ってきた寿司、食べよう」
むこうを向いて立ち上がる。その手首を掴んだ。
「崇? 」
「すぐ、食べたい」
ひろさんを。
目が合って戸惑っていた表情が一転、目元が赤く染まる。
「明日は平日で」
「仕事、ちゃんとするためにひろさんをチャージする」
「ば・・・」
怒りきれないひろさん。動かないのはYESだと放さず立ち上がり、抱きついた。


*スタイラス・・先の尖った棒状の筆記具で、インクなどを 使わずに、押し当てることで筆記するもの。スマートフォンやタブレット上で操作からイラスト、お 絵かき、メモ書きなど、指の代わりに快適な書き心地が得られる、そうです。




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雑談のビックリ箱

雑談のビックリ箱その117

2016年、早くも8日が過ぎようとしています。
時間の流れ は一定のはずなのに早くなったり遅くなったり。  なんで?

自分の気分だからだよ~。  当たり前ですよね、

好きな事をしてる。忙しくしてる。 夢中になってる、・・ような時は 「あっ」 と言う間に時間が消えていく。
人や、物の準備で、待たされる。終わるのを待っている。 的な時間はもう、、長くて。 「時計、壊れてるんじゃないの? 」 と呆れるくらい見直して。

お天気でも変わる。
生活の「とある時間」が伸びたり縮んだりします。  朝、目が覚めて、「え・・っ? こんな時間?! 」 
良くも悪くも。


でも、人間って天の邪鬼が多いから。 ・・・・やっちゃうんですよね、アンチエイジング!
すごい人もいます。 特に芸能界。 昔は年を誤魔化した人もいたようですが、今は年齢不詳な方もチラホラ・・・?
私には出来ない。 やれない、方が正しいか? 面倒くさがりなんでしょうね、きっと(笑)。



大事な時間は宝物。辛かった時は・・・、肥やし。    そう言い切れるといいですね。




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『耳から始まる恋愛』

『耳から始まる恋愛』*思い出して-2 (番外・和弘の一夜)**2

今日からしばらく、Rになります(R-16?)。年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方、スクロールしてどうぞ。























コト、とコップを置いた僕の目を見て、少しだけ怯えたトモミだったけれど、顎を取り、唇を重ねたら口を開けた。
隣り合って座っていたから抱き寄せるのも簡単で、後頭部を押さえ、苦しくなるまで
深く合わせて口腔をまさぐると声が漏れる。
「んぅ・・っ、む、っふ。ぅ」
私の服を掴んでいた手に力が籠もり、唇を離せば肩で息をしながら上を向いた。
「・・死にそう」
「ごめん」
「でも・・、よかった」
ぽす、と僕の胸に頭をもたせかける。その仕草がかわいくて気持ちが彼に向かう。

「シャワー、浴びるかい? 」
「うん」
立ち上がりかけ、ふら、としたのを支える。
「一緒に行くよ」
「・・ミカさんのせいだもんね」
生意気を言うから擽ってやった。

「・・っあ、ミカさんっ」
身体中に泡を付けたトモミが声を高くする。
壁に拳を押しあて、僕に向けた背中が撓る。胸元に回した指先で硬く立っている粒を押し込み、摘まみ、もう片手で腹や腿を撫で回す。
わざと糸を引いてる屹立を避け、柔らかなひと組の実を包んでふぬふぬとしてやったら、
「嫌ぁっ! そこ・・っ、そんなし・・はあッ。だめっ・・! 」
嬌声をあげて、びく、びく、と強張り、下がっていく。
「まだ序の口だよ? 」
息をかけ耳元で囁けば、かあ、とそこが紅色になった。
寒くならないようにと出しっぱなしにしてたシャワーの向きを変え、泡を流す。
「こっちを向いて」
「・・・・い」
動けないのか動かないのか、向きが変わらないのでシャワーを下から差し込んで当てる。
「んはっ。・・ぁあ! 」
喉を逸らし、浴室に響き渡る声を出したトモミは・・、刺激で達したようだった。


「・・意地悪」
「丁寧に洗っただけだよ」
「のぼせた」
「でもこうしてると気持ちいいだろう? 」
「そんなので、誤魔化されな・・、ぁふ」
ベッドに沈み、額に冷たいタオルを乗せたトモミに氷をひと欠け口移しで飲ませる。
喉が動いて飲みくだしたのを確かめ、今度はアルコールを。二人分の唾液でブレンドし、舌でステア。
「・・・オンザロック。 味は? 」
「ずるいよ。 不味いなんて言えないじゃないか」
酔っぱらった、と潤んだ目で文句を言われても誘ってるとしか見えない。
「じゃあ、僕はトモミに酔わせてもらおう」
遠慮なくバスローブの紐をほどき前をはだけ、トモミの上にのしかかる。合わせた視線を合図のように、唇を重ねた。


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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-34

うーむ。 う――むぅ。。 微妙な所なので、下げます。お風呂に入った二人です。Rは・・・・・?










「ま、待て、まだ何も支度・・っ」
「それなら一緒に風呂入ろう? 」
「っ」
項をペロッと舐め、耳たぶを唇で挟むと身震いする。
「手を・・放せ」
「行く? 」
背後から手の平でひろさんの胸を強く撫でまわす。
「・・っい、く、から」
体を硬くし、一つ息を吐いて返事をくれた。


浴室は音が響くから声を押しころす。ひろさんがそうやって耐えるのを知ったのはいつだったろう。

「そんなに見るな」
「だって、ほかに見るもの無いじゃん」
狭くはないけど、男二人が入ると窮屈に感じる浴室。体を洗うひろさんを湯船から見てると文句を言われる。
「かかっても知らないぞ」
でも、シャワーはフックに掛けたままで自分が動いて、俺にかからないようにしてくれて。
「交替だ」
促され立ち上がる。一瞬ひろさんの視線が下に向き、ふっと笑みをつくったのは、俺のムスコがまた大人しかったからだ。
「元気な方が良かった? 」
「馬鹿言うな」
そんな期待はしてない、と、空いた場所に片足を入れる。ユニットバスタイプで膝を曲げないと浸かれない大きさだからどうしたって俺が出ないとひろさんが入れない。

互いに何となく目を逸らし、場所を変わるために動けば肌が擦れ合い息を詰める。
いつもの事なのに時々こうして・・、火が付く。
「・・っん」
ひろさんの両腕を押さえ唇を押し当て、角度を変えて舌を差し込む。
こく、と小さく喉が鳴り、その音に勢いづいて片手を背中に、片方を後頭部に回した俺は、一度顔を離してまた、キス。ひろさんの唇を自分の口で覆うようにして舌を動かし、舐める。
「ん、む・・っ、っふ、ぁ、た・・っ」
角度を変えるたび、息継ぎに離すたびに抑えた声が聞こえ、くぐもる響きに熱くなっていく。
「ひろさ・・。・・っろ、さん、んっ」
舌を絡ませ、唾液を送り込み混ぜ合せながら続けていると、反応した雄同士が触れて、電機が走った。
びくりと体が揺れる。




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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-35

今日からしばらく、がっつりRです(笑)。R-18になると思うので、年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方、スクロールしてどうぞ。

























「・・(湯の中に)入る」
力の緩んだ隙を突かれ、唇の隙間に息を吐きながら言葉をこぼして、ひろさんが俺を押す。
「あ・・。う、ん」
せっかくの気分が、またも下降ライン。
でも、その分欲求が高まるんだよ? 分かってる?

浴室から出るやいなや、髪を拭く間も惜しんでタオルもそのまま、ダッシュの勢いでひろさんをベッドへ。ギシッとスプリングが鳴り、下から見上げる目が色を帯びている。なんだ、足りないのは俺だけじゃないんだ。
「これ以上お預けさせないからね」
「そんなことは・・っ」
腰に巻きつけたバスタオルはそのまま、顔の脇についた両手の肘を曲げて近付き、何度もキスして赤くなってる唇を舐める。
顎のラインをたどり、いったん放して喉仏を吸った。
「ぁ、や・・」

感じて、嫌だと言うひろさん。

でもそれは、まだ理性が残ってるから。イキそうな頃にはその言葉が、
‘とめるな’ ‘続けろ’ の嫌だ、になる。
少し降りて喉元、斜めに下がって胸の、心臓の音を舌で感じながらもうしっかり立っている小さな粒へ・・、
「ぁ。崇・・っ」
ふっと息を吹きかけ、歯をあてる。それだけで、ひろさんの声からフェロモンがだだ漏れた。
自分の中芯がドクリと硬くなる。

ここならどれだけしても見られない場所だし、ひろさんはちゃんと肌着を着てからワイシャツを着る。
噛んで、舐めて、指で捏ねて。
「ハ・・ぁっ。たか、しッ。それっ、・・っん、くぅ」
組み敷いた体がびく、びく、と跳ねてシーツを掴み、逃げようとして足が動く。
「・・ひろ、さん。気持ちい・・? 」
上気して、うっすら汗を浮かべた脇腹を撫でおろし、腰に巻いていたタオルを剥いで、透明な蜜に濡れる硬直を包む。

「い・・、ぁ、いっ」
くっと上から下へ扱く。ニャチッ、と音が立ち、ひろさんがまっ赤になって横を向いた。
繰り返し動かして音を立て、時々鈴口を指の腹でくりんと回す。続けさせまいと、ひろさんが俺の肩を両手で押すから、手を筒にして、キュッと握った。
「んゃ・・っ。そ・・なお、と、聞かせる、な。あ」
「でも、気持ちいい、よね? こんなに硬いし」
「・・れは、おまえが」
「俺が? 」
握る力に強弱を付けて、ひろさんの感じてる顔を見ながら聞いてみる。




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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-36

さあ、いよいよ始まります!(・・ナゼ私のテンションが上がる?)もちろんR-18になるので年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方、スクロールしてどうぞ。

























ああっと喉を晒して顎を上げ、ひろさんが啼く。それがずしっと腰にきて、危うく強く握ってしまうところだった。
「・・っい。はぁっ。っ、っう、ぁ。やめ」
「じゃあ、一緒にイく? 」
俺のだってすごいよ、って言う替わりに自分のタオルを捲り上げ、たらたら、エサ待ちの犬みたいに涎を零してる俺の熱竿をひろさんのに合わせ、腰を揺らす。
「だめ・・だっ。したら・・もぅ」
切羽詰まった声で、掴んでた肩に爪を立てる。
眉を寄せ、開いた唇の間から舌を覗かせ、イキたくなってる顔をして俺を煽る。
「もう、我慢できない? 」
「・・・」
悔しげに唇を噛む仕草がまた、クる。
「俺ももう。だから一緒にシよ」
自分の腰に巻いてた邪魔なタオルをベッド下に放り、ひろさんの両足の間に体を全部入れてひろげ、膝裏を持ちあげる。
「あ・・」
声が赤くなってる、のは、いつも俺を受け入れてる場所が色づいてたからだ。
見えてないはずなのに。 それとも自分で分かるんだろうか。

ごく、と唾を飲んだ。

じっと見ていたそこが、視線を愛撫のように感じて、収縮した。
「・・見るな・・っ」
体を折る体勢で、声が少し掠れたひろさんが隠そうと腰を浮かせる。キュッと締まりかけた白い尻の狭間に、させないと指を入れた。
「は、ァン・・ッ」
中指の爪まで呑み込んだひろさんがのけぞり高い声を放つ。






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雑談のビックリ箱

雑談のビックリ箱その118

昨日、用事があってJAに行ってきました。

用事が済むまでの間、ふと目についたのが、’風呂敷バッグ’のパンフレット。
裏側は月間カレンダーになっていて、どちらも使えるようになってるんです、が。
私は風呂敷の方が気に入って読んでました。

いろんな使い方、作り方が載っていて、さらには「ふろしき王子に教わりました」などという見出し!? まであって(笑)。
パンフレットを見ただけ、の時はさかなくんに似てるなー、って思っちゃいました。。
検索かけたら爽やか系? のおにーさん♪


風呂敷、見直されてますよね。
こちらは多分たくさん使う方だと思います。
例えば、結婚が決まった時にはご近所さんに五色の生菓子*とお赤飯のお重箱を包んで配り、 還暦にはお祝いのお餅(の箱)を包み。
家の中でも大切な食器などを包んで埃よけにしたり、着物を包んだり。


全面に柄のあるもの、2色のぼかし、ワンポイント。家紋や名前入りのものまで。。思い立って探してみたら、あっという間に30枚くらい・・・。見つけた自分がビックリ(笑)。
あ、水玉模様のビニール風呂敷などは除いて、です。

いろんな本も出てるし、言わなければ膝かけにもなるよ、なんて小洒落たものも発見! 
ちなみに私は、二つに折って長方形、さらに対角線で折ってスカーフ代わりにしたりしてます。


こんな感じ。
これからはバッグに入れておこうかな。

『耳から始まる恋愛』

『耳から始まる恋愛』*思い出して-2 (番外・和弘の一夜)**3

R、続行中です。 とってもR-18なので、年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。 大丈夫な方、スクロールしてどうぞ。

























耳たぶを食(は)み、舌で形をなぞり、首筋へおりる。
「・・あ、だめ。痕、つけな・・っで」
「わかった」
トモミにも事情がある。
強く吸わないようにキスを落としながら、胸の、色素の濃い場所に、ちゅっ、と音を立てれば、ひあっ、と高い声で啼いた。

智もこんな風に声を上げるのか、と一瞬頭を過る想いを振り払って、カリ、と甘噛み、痛みに強張る体へ宥めるようにざらっと舐める。
「やだ、それっ・・・」
隠すように体を捩じって逃げようとするから、わざと片方を口で、もう片方を手の平と指で、弄り回した。、
「・・っ、ゃ、あぁ。だ・・め、だめぇっ、んあ・・っ! 」
硬く尖った粒を指で弾くように左右に振る。
背中が弓なりに反って一気に艶を増すトモミ。 よほど胸が弱いらしい。
「こんなんじゃ、服を着て歩けないんじゃないか? 」
絆創膏か何かが要るだろう? と体をずりあげ耳元で囁く。すると、否定したいのか頭を小さく横に振って・・、喘ぎ声を出した。
上体を合わせたことで、欲望に硬さを増している僕の雄としなやかに勃ち上がりかけた若さが折り重なる。
は・・っ、と理性の壊れる音を発して、トモミが腕を回してきた。
「も・・やめて。おかしくなる」
「おかしく、させたいんだよ。トモミを。そして僕も」
「ミカさん・・」

今だけ、お互い誰かを想いながら身代わりの行為に没頭する。

「・・・っめたっ」
「悪い」
一度体を放して取ったジェルを、まだ色白なトモミの雄に垂らし滑りを足した.。そして指で輪を作ってカリの下を行き来させ、粘りのある水音を作り出す。
「はぁっ・・んっ、聞かせない、で・・。おと」
「興奮するから? 」
シーツを掴んで背中を撓らせた姿へクスッと笑って、
「音を聞きたくないなら、見てごらん? 君の、いやらしい勃ちかたを」
根元を縛めながら爪先でかりかり弾くと、
「んぁああっ。やだ・・っ、いっ、やあっ」
髪を乱して悶える。


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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-37

すみません、まだ合体出来てませんー。で、R-18なので年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方、スクロールしてどうぞ。






























ほんと、ひろさんてば反則技ばっかり使う。
おかげで、全身に力を入れて、爆発を押さえることになった。これだけでイカされたら、俺の方が恥ずかしい。
滑らかに俺の指を咥えたそこが、侵入に驚いてきつく閉じたけど、動かしたら緩んで、
「ゃっ。・・動かす・・」
「『動かす』よ。だってひろさんのイイところ、この先だ」
くい、と曲げたら
「っっ、たっ、かしっ。たか、んあ」
指の刺激に、持ち上げていた片足が宙に揺れる。この姿勢だと色々するのが難しいと気付き、
「ひろさん、ごめん」
指を抜いて持っていた足を動かし、うつ伏せにした。ついでにサイドテーブルの引き出しからローションを取る。
(ホントは要らないくらいだけど)
はぁ、とエロい息をもらしたひろさんが、ローションをまぶした手が腰に回されてビクッとする。そして声を出すまいとするように枕に顔を押し付けた。
その仕草についニヤリとしてしまう。
最後には顔を上げて俺に声を聞かせてくれるから。

ひろさんはこの体位が苦手だ。 俺が見つけた弱点、腰骨がある。
でも俺は、その白い背中や揺らめくフェロモンを見るのが好きだ。俺だけが見られる姿を、俺が乱していくのはいつも興奮する。

「ひろさん。腰、上げて」
返事も動きも無い。
「ひろさん? 」
手を滑らせては戻し、もう一度聞く。体が波打ち、嫌いやと頭を横に振っては、答えてくれない。
・・気持ちが溺れはじめてるんだ。
背中がぞくぞくした。





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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-38

新井くん、合体できたのか?
という訳で今日もR-18です。 年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方、スクロールしてどうぞ。


























わざと指を立て、熊手のようにして背中や腰を行き来させるともう、
「ぃ・あっ。・・・っく、んん~・・っ」
体が途切れ途切れに震えて枕を強く握る。
「ひろさん、ね? 」
なにかくぐもった声がしてもじもじと膝が動きだし、ゆっくり、ゆっくり腰が上がっていく。

ああ、まただ。

恥ずかしい気持ちと、快感を欲しがる気持ちが競い合ってる時のひろさんは喰いつきたいほどで、理性が蜘蛛の糸になる。
プツっと切れかけた、ら、
「・・・これで、いいか・・? 」
細い声で問いかけられた。
(ひろ、さんっ!)
「あ、ぁあっ」
がしっと腰を掴み、はち切れそうな雄を打ち込んでしまった。
肘と膝をつき、腰を上げたひろさんのなかは、俺のいきなりな突入にも驚かず密接してくる。
「・・くぅ」
ゆるやかな抵抗は逆にブレーキがかかって、一気に奥まで収めることは出来なかった。
それがなお、雄を膨らませる。
「・・た、っは・・ぁ、たか、し・・。ぃ、そ、んっ」
ひろさんの声が、はっきり聞こえる。






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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-39

やっと合体、完了です。。もちろんR-18 なので年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方、スクロールしてどうぞ。




























声を出すことでひろさんの下腹に力が入り、あと二歩ほどで達してしまいそうなくらい熱くなってる杭を途中で締めつける。俺は焦ってローションを注ぎ足し、引いて、打ちつけた。
「っ、崇・・っ! やっ、擦れ・・」
「イイ、ところっ、だよ? 」
ひとつ、二つと押し込み、掠めた場所をもう一度腰を動かして抉るように挿れる。
「んぃっ・・、いっは・・っぁ」
くちゅっっ、と立つ音にひろさんの顎が上がり、頭のつむじを俺に見せながら喘ぎ。
そして、
「ゃだ・・、そこば・・っ、ぁ、ぃぃ・・っ」
今日初めての「イイ」を聞く。

肌を打ちつける音が立て続けに鳴って、ひろさんの体が前後に揺れた。
「あぁっ、あ。ん、い・・、いっ、や」
イイ、と、嫌が一緒になってる。ぐうっと押し入れ、色んな液体で濡れたアンダーヘアも密着させて、腰を回す。
「いぁっ・・、た・かしぃ・・っ」
俺のリズムに合わせ、はっ、はぁっ、と息を吐きながら艶のある声を零す。多分あそこも。
「・・ゃっ、やめ」
やっぱり。
片手を前にのばせば、指の中でひくりと動いたひろさんの雄もガチガチに硬く熱を持って。解放はまだかと滴をしたたらせてた。
「ひろさん」
上体を倒し、背中に胸を合わせる。
「ひぅ」
大きく震えて、グッと強張った体に囁く。
「俺、もうイきそう」
「・・おれ、も・・っ」
掠れた同意に、先にイカせたいと先端に人さし指を押し当て、ギリギリまで腰を引いて突き込んだ。
「・・・~~っい・・! 」
「・・ひろさ・・っ! 」

ほぼ同時に白い思いを迸らせた






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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-40

はーーっ、とため息をひとつ。
「だってさー、ひろさんがあんまり××だから・・」
くちごもりつつ鏡の中の自分にぼやく。
ぽとぽと、と髪の水滴が鼻の頭に落ちて、慌ててタオルでごしごしすると風呂場を出る。
どうせ汗をかくからと、さっきは体だけで頭を洗わなかったんだ。
ひろさんは・・、ダウンしてる。

肩で息をするのに合わせて上下していた項に唇を付けたら、んんっ、と小さく啼いて、それにまた煽られ。
もう、ダメだ。やめろ。と言ったけど目を潤ませていて、最後には抱きしめて耳を甘噛みしながら最奥へこじ入れた。

「前から(正常位)の方が顔が見えるから、いいよな」
思い出し口元が緩むのを、ペチっと叩いて服を着る。冷蔵庫を開け、買ってきたお寿司の包みを取り出した。

お皿の上に、笹で包まれた押し寿しと薄焼き卵で包んだ巾着寿司、おいなりさんを並べ、カップだけど煎茶を淹れて盆に乗せる。

「ひろさん、起きる? 」
「・・、手を貸せ」
腰から下をバスタオルで隠し、肘をついてこっちを見る。
その身体のあちこちに赤い痣があってつい目が止まってしまう。
「崇」
「あっ、ごめん」
首を竦めて盆をベッド脇のサイドテーブルに置き、だるそうに動くのを助ける。





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雑談のビックリ箱

雑談のビックリ箱その119

宝石について。

あ、特別どうということではありません。
よく買い物に行く大型店(某○オン)に入っている宝石店が閉店する事になり、セールをやってるんです。
値段も手ごろ感があるので時々覗いてます。 10回くらい見て、飽きなかったら買おうかな―、 という感じで。

カタカナ読みだとダイヤモンド。和名にすると、金剛石。 ルビーは紅玉(林檎みたい)、サファイアは青玉。 面白いですね。
受ける印象が変わってきます。


で、ちょっと検索してみたら、世界最古の宝石は、ラピスラズリ(金青石)らしいです。

また、翡翠(ひすい・ジェダイト )は、人類が最初に使用した宝石とも言われているようで。この宝石、歴史的に日本が最も古く、縄文時代から勾玉として使用されてきた、とのこと。  ちょっとビックリ! です。
そして翡翠はジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類に分けられるのですって。
”二つは鉱物学上では違う石なのですが、エネルギー的に見て大きい意味では似た性質がある石です。” とのこと。

おっと、話がどこかへ行きそう。

そう言えばダイヤモンド、いろんな人の努力で価値が高いんだよ、って言います。
人工ダイヤもありますもんね。

石では無い宝石は、真珠。 琥珀。 珊瑚。 べっ甲(タイマイという海亀の甲羅)。  人間って、いろんなものを綺麗だと認め、ほしがるんですね。


・・・私も好きです(苦笑)。


『耳から始まる恋愛』

『耳から始まる恋愛』*思い出して-2 (番外・和弘の一夜)**4

和弘さん、合体、出来たのでしょうか・・・。きょうもR-18なので、年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方、スクロールしてどうぞ。

























目を閉じ、涙をにじませるのへ、
「『嫌』って、どうして? 音なんか立ててないよ? 」
ほらご覧よ、と膝をにじり入れ腰を浮かせる。
「・・・ゃっ」
体を折り曲げられ、つい開けてしまった視界に必然映る、二人分の下半身にかあっと頬を赤らめたトモミ。
「ふふ、元気になった」
「・・知らないっ! 」
手の中でくん、と、硬さと容積を増したモノ。筋を撫でてやったら、嬉しいと言わんばかりに滴が溢れて落ちる。
濡れた手の縛めを解き、さらに滑りを掬い、二分咲きの菊座の中へ指を忍ばせた。
「はぅ・・っ」
異物の侵入に蕾が締まる。が、互いに知ってるからどうということは無い。
短い息継ぎを聞きながら関節をくぐらせ、内部をぐるりと一周させて、
「あ・・、そ・こっ」
前立腺を探しあてた。ビクッと手足が跳ねる。
「うん、ここも可愛がってあげる」
「やっ、いぃ・・、ひあっ」
指の腹で押し回し、擦り、神経が集中した隙に弱い胸を舐め舌で押し潰す。
「あっ、ぁあ・・っ」
上と下の突起を責められ、体がくねった。下のおちょぼ口に二本めを添え入れ、かき回すように指を動かす。
「ミ・・ミカ、さんッ。嫌・・、イヤぁ・・っ」
「どうして? よく解さないと挿れられないんだよ? 」
遠慮などしていたら夜が明けてしまう。
「それに、見ただろう? 僕のももう準備万端なんだ」


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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-41


熱いタオルで体を拭いて、後始末も。
綿毛布とクッションを背もたれにしてひろさんがベッドに座り、俺はその足元に腰をおろして食事にする。
最初は黙々食べていたけど、
「・・うまいな」
とひろさんが言って、俺に笑う。
「うん」
「蓮根が入ってるお稲荷さんなんて初めて食べた」
「俺も」
盛りすぎだ、と怒られるかと思ってちょっとドキドキしてたけど、笑った顔を見せられて、反省。

いつも終わってから思う。明日が仕事の日はガッつかないようにしようって。
一回で止めるのは、すごく難しいんだけど。。
(けど、ひろさんが俺だけに見せる顔って、たまらないんだよな・・)
「何か言ったか? 崇」
「・・んぐっ・・、ごふっ、ぐふ」

ご飯を噛みながら口の中で呟いてるのを聞かれた? 

思いっきりむせて、手を口に当て、米粒を飛ばしそうなのを押さえる。
「大丈夫か?! ほら」
差し出してくれたカップ。
「ん、ん・・、こフッ」
受け取ろうとしたけど、手が。
「・・しょうがないなあ」
じっとしてろ、のあとに、ゆっくり体を起したひろさんがカップを口のそばまで持って来てくれる。

う、わ。

「落ち着いて飲め」
はい。
嬉しさとくすぐったさを感じながら、子どものように飲ませてもらう。
「もういいか? 」
「・・ん。ありがと、ひろさん」
手、洗ってくる、と流しへ行って、顔がデレた。




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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-42

六月に入って元やの小谷社長から電話が入った。一度来て欲しい、とのこと。
いったい、何だろう。

「こんにちは」
「やあ、久しぶり」

受付で用件を話すと通されたのは、社長室では無く。
「急に呼び出して悪かったね」
今日しか時間が無くて、と言いながら紅茶とチョコレートのセットを用意してくれる。
「あの」
「新井くん、‘3Dペン’て知ってるかい? 」
「はい」
知ってるも何も、おととい文具展で見てきたばかりだ。
小谷社長、にっこりして、
「それなら話は早い。
どこで目にしたのか、雅子が欲しがってね。ネットで色々見ていたようだが選べなかったらしい」
それで、お洒落でスタイリッシュな物を一式探して欲しい、という依頼だった。
「完全な個人の頼み事だから、社長室ではちょっと、ね」
「分かりました」

雅子さん、か。
石清水の件以来会う事は無いけど、目新しい物が好きな人なんだ。

ほかの外回りも終わらせ、戻ってきてから改めてネット検索。
確かに外観が色々あって、決めるのは面倒くさそうだ。
「お洒落でスタイリッシュ、か」
俺が苦手な分野。
あ。 絹里さんなら分かるかな?


「新井さん」
「絹里さん、久しぶり」
待ち合わせたのは文具カフェ。何度か前を通っていたけど、入るのは今日が初めてだ。




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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-43

TVで見たのとは違った感じがしたけど、それでも店内は文房具に埋め尽くされていて、店のオーナーの愛着が伝わってくる。
見たことも無いデザインがあったり、懐かしいものがあったりと見ていて飽きない。
「・・・落ち着きますね、ここ」
「絹里さんも? 俺もなんだ」
ひと月くらい会っていないのに、すっと会話が出来る。もっとぎくしゃくするんじゃないかと覚悟してたのに。


「それで、私は何をすればいいんですか? 」
「うん、性能はどれも同じだから外側だけなんだけど、俺、そっちは全然だめだし、欲しがってるのは女性だから絹里さんに見てもらおうと思って」

カフェという名前でもしっかり食事が食べられるのでメニューを見せてもらい、食べながら話をする。
プリントアウトした見本を並べると、
「・・見るだけで、いいんですか? 」
ちょっと意地悪な顔で俺を見る。
「うん。俺が頼まれた’仕事‘だから。絹里さんの意見は大事にさせてもらうけど」
はい、と頷いて絹里さんが笑う。

3Dペンの話を終わらせ再開した食事の途中、絹里さんがちらりと時計を見た。
「どうかした? 絹里さん。
あ・・、この後予定がある? 」
「予定・・、じゃないんですけど」
と、着信音。
すみません、と謝って電話に出る様子が楽しそうだ。

・・・え? 中畝さん?!

会話の中に出てきた名前に驚く。いつの間に仲良くなったんだろう?

「新井さん? 」
「っあ、ごめん」
絹里さんと中畝さん。いつから付き合うようになったんだろうと考えていたら、ついぼうっとしてた。
「私と中畝さんですか? 」
「・・うん」
素直に頷くと、
「G・wに誘われて一緒に出掛けたんです。『新井くんは誘わないだろうから』と言って。
面白かったです」
種明かししてくれた。
「そうなんだ」
ホッとしたような申し訳ないような複雑な気持ちになる。




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『プリズム』

『プリズム』27*知られても-44

壁にペンで落書きしたり、文具関係の本を見て回ったりしてカフェを出る。駅で別れ、電車に揺られながら絹里さんの事を思った。

ちゃんとしないと。
中畝さんは絹里さんと距離を縮めているらしい。それは喜ばしい事なんだけど。
けど、どうやって中畝さんと‘張り合ってる’振りをすればいいんだ・・。


翌日、苑田さんに声をかけ、休憩時間に小谷社長から受けた「個人的」な仕事の話をする。
「それで? 」
「3Dペンのケースで躓いてるんです。ありきたりじゃ喜ばれないような気がして」
「小谷社長・夫人か。
確かに、人と同じ物、は、気に入らなさそうだな」
腕を組んで考える苑田さんに、
「3Dペンと、工作に使うフィラメントって言うプラスチック、他に鋏とかテンプレートや下絵を移す時にクリアファイルとかがあったら良いみたいなんです」
と俺なりに調べたことを補足する。
「ふぅん・・」
「俺のイメージが、習字の道具入れ、みたいな感じなんですけど・・・」
えっ?! と言う顔になった苑田さん。ぷっ、と吹き出して、
「それを持たせるのか? 」
どんなイメージになったのか、ひとしきり笑った。


― はい、小鍛冶です」
「あの、文具展で名刺を頂いた、名賀都商事の新井と言う者ですが」
― ・・・新井さん? 」
― 苑田さんと一緒にいた、新井です」
― ああ! あの時の」
「今、お話大丈夫ですか? 」
― ええ。あ、ちょっと待って」
キキッ、と聞こえた音はブレーキ音だろうか。少しして、
― はい、どうぞ」
落ち着いた声が聞こえた。




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雑談のビックリ箱

雑談のビックリ箱その120

ちょっと前に、100円玉を一つ もらいました。とても立派に(?)錆たのか、10円玉と同じ色になってる、100円。
「あげる」 と手のひらに置かれた時、「10円??」 って本気で思ったほどのそっくりな色。面白くってまだ手元に取ってあります。

そう言えば昔、記念コインが普通に使われているのを経験したこともありました。
買い物のお釣りにもらった100円玉が、実は沖縄海洋博(昭和50年)の記念コインだったり、500円玉が、実は筑波国際科学技術博覧会(EXPO’85.昭和60年)の記念コインだったり。。どこかに保管しておいた気もするんですが、どこへ行ったかな――?

自販機では使えるんでしょうか? やってみたいけど、惜しい気もする。戻ってこなかったら・・・、ね。 


ラジオCMで、「おにぎり」 と 「おむすび」 で言い合ってるのもありました。最後に、「握りめし」なる単語が出てきて、言い合いをしていた姉妹が揃って、 「なんですと?! 」 と驚いてたのが微笑ましい。。
そうそう、お味噌汁とおみおつけ(御御御付)もありますね。こちらは違いがあるようです。
洋食でいうところの スープがわりとするのが「味噌汁」。
豊富な具財を楽しむひとつのメニュー(トン汁やけんちん汁)がおみおつけ。 というぐあい。

お菓子でいろんなものを作ることも。
お寿司やハンバーガーなど、本物そっくりに作って人を驚かせる。 そんな番組の一コーナーもありましたっけ。


頭の中で記憶として刷り込まれたものは、最初っから「この物品はコレ」 みたいに思っているから、そうなるんでしょうね。




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『耳から始まる恋愛』

『耳から始まる恋愛』*思い出して-2 (番外・和弘の一夜)**5

一夜と言いつつもう5回目になってしまいました~。しかもまだ合体もしていない・・・(汗)。
しかし、R-18なので年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方、スクロールしてどうぞ。

























三本めを挿れてさらに乱れさせ、柔らかくなったのを感じてトモミの息継ぎを窺う。タイミングを合わせて指を抜き、楔を打ち込もうとしたら、身体が強張った。
「トモミ? 」
「・・・っな、んでもな・・」

震えてる?

手を伸ばせば、さっきまでいきり立っていた雄芯までしおれていた。
これではダメだと腰を離せば、
「やめないで・・」
泣きそうな声で縋ってくる。
体を引き上げ手をシーツで拭い、髪を撫でた。
「初めて、かい? 」
「・・違う」
それ以上は言わない。代わりに、しがみついてくる。
「抱いてよ、ミカさん」
忘れたいのか、乗り越えたいのか。
言葉で答えるよりこちらの方が良いだろうと、何度もキスして少しぽってりした唇を啄み、愛撫を再開した。

どんな傷を負って心が痛むのだろう。
本人にしか分からない事は聞かない。聞いても背負ってやれないから。
せめて優しくしてやろう。

「ぁっ、つあ、あ。。・・もぅっ、も・・、んんっ」
内腿を舐め上げ、丁寧に襞を解しては声をあげさせる。どうやら覚悟ができたらしいのを見てとり、聞いた。
「トモミ」
「・・ぁ、なに? 」
「前からが良い? 後ろから? 」
顔が見えるのとそうでないのは、気持ちが違う。そう思って確認する。
「・・・前、から。 ミカさんの、顔が、見たい」
誰かと重ねるのではなく、意識したいのだと掠れ声で返事をした。

「深呼吸するように息をして」
僕の言葉に従い、呼吸を繰り返すトモミの中をゆっくり拓いていく。

きつい。

ここは男を受け入れたことがあったのだろうか、と思うくらい僕の熱塊を拒む。
胸を弄り、萎えて力を失くしている雄に刺激を与えて気を逸らしながら腰を沈めていく。



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