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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー39

テーブルを回りその手を取って引き寄せ、俺の腕の中に入ったひろさんを抱きしめてキスをする。
重ねただけのを繰り返し、誘うように舌先が俺の唇を舐めたのが合図になって、角度を変え、お互いの口の中まで舌で舐め合う。

「ん、・・っ、ぁ・ふ。・・た」
「んっ、ひろ・さ・・」
接してる場所全部から熱が発生して一つの場所に集まってく。硬さを増し、下着の中でカタチになっていくのを押し当てたら、
「ぁ、ゃめ」
ひろさんのも硬くなってて、腰が揺れた。

「ベッド・・っ、行く、じゃないの、、か? 」
ようやく離した唇の端に糸を引いた唾液を残したまま囁き、俺の目線に気づいて、ペロリと舌で糸を切る。
「行く」
くらくらしながら返事して、呻いた。
「ううっ、ひろさん・・っ、握らないで」
「ここで抜いていったほうがいいんじゃないか? 」
「ぅあ、駄目」

これ以上刺激されたら、マジで爆発します!

「それともこのまま押さえて(ベッドまで)行けばいいか? 」
「それは・・、止めて」
そんな場所握られて歩くなんて拷問です・・。
「けど、歩けないだろ? 」

ひろさん~、目が笑ってるってば!


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雑談のビックリ箱

雑談のビックリ箱その208

今日新聞で、高校の卒業式がたくさんあったことを知りました。

縁がないとメディアでしか知ることが出来なくなっちゃって。
新聞に載る高校・大学受験や入学、卒業式。

・・・よく勉強してましたね、あの頃は。  三角関数や行列、物理の問題・・、英語。
今では、問題の横に答えや解説が書いてあってもちんぷんかんぷん!
10回読んでも頭を素通り。頭のどこに埋もれてしまったんでしょう・・・。

でも、本は読まなくなってるんだとか。
PCや端末があるからそちらで代用ができてしまうようです。
私は、本や本屋、図書館の独特な匂い、好きなんだけどなあ。 本に夢中になって、本屋のおじさんにはたきでパタパタされたの、懐かしい。

学生生活を思い出すと、辛いことも嫌なこともなんとなくキラキラして。
冬でも素足で歩いてたのを思い出すと身震い出ちゃうのが、大人になって何年も経った証なのか・・。


所によっては、旅立ちの日が ’雪の日’ になってた人たちも。
でも、特別な日に変わりはない。 自然からの厳しい励ましも、きっと人生のどこかで実を結ぶと思うから、
胸を張って、笑顔で社会に出てほしい!!

よそながら・・・、 おめでとう!



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『耳から始まる恋愛』

『耳から始まる恋愛』*思い出してー78

今日は優菜ちゃんだけじゃなかったから、女子寮の前まで二人を送っていく。

「今日はありがとう。 BBQ楽しかったわ」
差し出された手を握り、握手する。
「喜んでもらえて良かったです。 でも、今度は遠慮しないで言ってくださいね? 佐田さん」
「そうですよ先輩。
私、いつも助けてもらってるから、頼りないかもですけど」
「そうね。そうするわ」

それじゃあ、と挨拶して背中を向ける。
角を曲がり、見られない所まで来て、ため息が出た。

は~~っ、優菜ちゃんとくっつけなかった。もっと喋りたかったのになぁ。
佐田さんが間にいたから、どうしても世話しないといけなかったし。和叔父さんも気になってたみたいで何回もこっち見てたもんな。

「でも、デートっぽかったのに」
こぼれた本音に携帯が着信音で返事する。 和叔父さんからだ。
「もしもしっ」
― 今日はご苦労さま。佐田さんと優菜ちゃん、智に任せて良かった。助かったよ」
「ほんと! 」
― ああ。
それと、体に匂いがついてないかい? もし時間があれば僕の部屋まで来てシャワー・・・」
「行く行くっ! 
あ、和叔父さん今どこ? 」
― 部屋に帰ってる。あそこのBBQの良い所は、自分たちで準備も片付けもしなくていい、ってところなんだ」

・・・そうだった。

「んじゃ、今から行くね」
― 待ってるよ」



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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー40


今日から、Rに入ります。R-16・・?なので、年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方スクロールしてどうぞ。






























「我慢する、から、手」
「出来るのか? 」
寝間着兼用のスエットから、ひろさんの手の動きが伝わってきた。ゆっくり上下に動き、時々握っては緩め、俺の中芯をどんどん硬くさせていく。
「・・っく、それ以上」
びく、と自分の腰が揺れ、動けなくなるのがわかる。昇りつめそうで大きく息を吸った。
「出してもいいぞ」
誘惑する声に、小さく首を横に振る。
「頑固だな」
ふっと笑う声がして、手が放された。
いきなり解放され、ホッとしたのとあとちょっとなのに、の思いが同時にきて、次の瞬間、

「ぅあぁっっ」

下着ごとスエットを引き下ろしたひろさんが屈みこんで、ガチガチの雄を一気に咥えこんだ。
「っ、ひろさん・・! 」
暖かく濡れた口の中、舌全体でぬるりと舐め上げられ、何もかも吹っ飛ぶ。
熱い塊が駆け抜け、ていった。

「・・・っ、ぐ・・っ、ぅ」
意識が戻った時聞こえたのは、ひろさんが喉を詰まらせながら飲み込む音。
その音に興奮して、柔らかくなった雄が頭をもたげてくる。




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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー41


今日は、緩いR・・かな? R=16くらいになると思います。年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方、スクロールしてどうぞ。













「・・ん、ぐ・・、っふ」
苦しそうな息遣いが聞こえ、慌てて腰を引こうとした、けど、ひろさんの手が俺の腰に回ってて、知らない間に俺も片手でテーブル、片手でひろさんの頭を押さえてたから、半分くらいしか出てこない。
そして雄と一緒に白い液体がひろさんの口から溢れ、糸を引いて床に落ちる。

普段なら聞こえない、微かな ポタッ という音に、放出して低くなった欲望が跳ね上がった。

「んむ・・っ」
「あ・・、ごめんっ」
喉を突かれたひろさんの声に頭を押さえていた手を肩に置き換え、顔・・口から俺のを出させる。
「・・ぅっ」
見下ろし俺の目の前で唇がずるずる俺のの表面をなぞりチュッと音を立てて窄まる。さらに赤い色の舌が出てきてくるっと一回り。

ひろさん・・っ!
どうしてそんなに俺のこと煽るの!?

「うがいしてくる。ベッド、大丈夫なのか? 」
ハアハアしてる俺を見上げ、にこにこしたひろさんがスッと立ち上がって意地悪する。

「・・大丈夫にして、くる」
「ん。寒いのは、ヤだからな」

・・絶っ対、泣かせてやるんだ!



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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー42

だ、大丈夫かな‥? 少しだけなので、いいですよね?




ベッドの準備しながらひろさんにしたいことを想像する。
気持ちよくなってきた時の声。感じて、上気した肌の色。俺に爪を立てた時の痛みとくすぐったさ、なんかを。
「・・ひろさん、エロ過ぎるんだ」
「俺が、なんだって? 」
「ひゃああっ」
背骨を指で撫で上げられ、変な叫びをあげてしまう。
「ひ・ひろさんっ」
振り返った俺に、
「おまえ、会社でそんな独りごと言うんじゃないぞ」
「言わないよ! それでなくてもシた翌日は気が気じ・・」
ひろさんの指で唇を挟むように摘ままれ、
「それ以上言うな」
・・はい、と言おうとするけど口を動かせない。
ひろさん、と呼ぼうとしたのが、ふぃよふぁん、になってやっと手を離してくれたから、
「ひろさんがエロくなるのはホントで、でも誰にも言いたくないから黙ってる。知ってるのは俺だけでいいんだ」
聞いて顔を赤くするひろさんはもう・・、
「ぅわ」
抱きついて、そのままベッドへダイブ。今度は俺からキスした。

さっきより深く、互いの歯の裏をなぞり、頬の内側を舐め、舌を吸い合って。

それだけで雄の先がぬめるのが分かる。




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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー43

あ! R-17くらいになると思います。。年齢に達しない方、 苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方スクロールしてどうぞ。
























下着の中に擦りつけるより、ひろさんのとしたい。
「ひろ・さん。ちゃんと、触りたいから、服」
「だったら、放せ。自分で」
「やだ。俺がする」
今のひろさん、俺がもらったプレゼントだから。とリボンを引っ張り、蝶結びをほどく。
「いい? 」
顔を赤くしたひろさん、ぷいと横を向き、
「破ったりするな」

もちろん!

スエットとシャツを脱がせながら、
「ここならいいよね? 」
指と口で柔らかな二つの粒を弄ったり舐めたりする。
「ぁ、・・っか、服・・っ」
「脱がせるから、ちょっと頭上げて」
「だか・・、んっ、それ、服じゃ・・、あ」
「っ、ひろさん、動くと腕抜かないでスるよ? 」
「崇っ、・・・んぁっ」
乳首をベロっと舐め上げると、硬さを持ったそこが舌の動きに合わせて傾く。その刺激に顎を挙げて、一段高い声を聴かせてくれた。

もう少ししたら、フェロモンダダ洩れの声になる。
俺を牡にする声が聞ける。

下の服も脱がせた。



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雑談のビックリ箱

雑談のビックリ箱その209

カード。
文字や言葉に反応して、すぐ思い出すのは銀行・クレジットやポイント、プリペイドなどのカード類。
次に名刺。定期券代わり? のSuicaやICOCA。診察券、 トランプなど。
いつも使っていて財布にもカードケースにもたくさん入ってます。


今日、コンビニで初めてのカードと遭遇!
・・・って大袈裟ですが、いわゆるアニメやネットのゲームで使われていて、自分たちでも遊べるカード。
私がお菓子を物色している後ろで、中学生くらいの男の子たちがたくさんぶら下がってるコーナーでワイワイ言いながら、選んでいるのが耳に入ったのです。
眺めてみると、今までスルー出来たのが不思議なくらい煌びやか。

お菓子の’おまけ’的なものとは違うようで、触ってみるとカードだけのよう。
中身は一体なんじゃろなー、と一つ買い、開いてみれば。  
まあまあまぁー。絵柄や解説で遊び方などは分かったけど、それ以外はさっぱり。 ただの記念品になったのでした。
(・・・バザーにでも出そう)


そういえば、クレジットカードの大きさは国際基準で決まってる! んだそうです。 国際規格の『ID-1』という規格サイズで、縦53.98mm 横85.60mm 厚み0.76mm。。
統一してないと海外に行ったときの買い物にも困りますもんね。 ○○系のカードは使えるけど△△系のカードは機械を通らないから使えません、ってなったら、お土産も買えない 💦💦
うっかりしてると、 「今日は私が~~」 とかっこよくカードを出して、「これ、期限切れです」 でまっ赤になっちゃうこともあるし。



携帯端末とカード。
この二つに振り回されることが多くなってきてるような気がします。 無ければないなりに・・、逆に苛々することも少なく生活できるのかも?








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『耳から始まる恋愛』

『耳から始まる恋愛』*思い出してー79

「和叔父さん、来たよー」
「お帰り。浴室温めてあるから、シャワー浴びておいで」
「はーい」
何度か来て、自分の場所のように馴染んだ和叔父さんの部屋。ナーバスになった気分も和らいでいく。

「あー、さっぱりしたっ。和叔父さん、ありがと! 」
「どういたしまして。じゃ、僕も浴びてこよう」
え? まだだったの?
思わず見返した俺に、
「そんな顔しない。喉が渇いたら適当に飲んでて」
笑って浴室に行く背中を見送り、反省。
「和叔父さんが入ってたか、聞けばよかった」

頭を拭きながらきた和叔父さん、
「あれ? ビールじゃないのかい? 」
「・・うん。ごめんね、俺、先にシャワー使って」
「それは気にしない。
もしかしてそれで水なのか? 」
言いながらビールを取り出す。
「優菜ちゃんが居たから出さなかったけど、飲めるんだろ? 今日のご苦労さま、の乾杯したいんだけど」
ほら、とグラスを渡される。

「ねー、和叔父さん。佐田さん、って珍しいよね? 」
「何が? 」
「BBQ。俺より年上なのに初めてだなんて」
「そういう人もいるよ。 帰り道、何か言われたの? 」
「ううん。『楽しかった』って、何度も言ってた。またやりたいって」
「ふうん」
「これ、美味しい」
「まだあるよ」
ビールの缶を三つ空け、次はワインになる。俺はあんま飲んだことないけど、
「大丈夫。酔っぱらっても僕の部屋なんだから」
と言われ。それもそうだとワイングラスに注いでもらう。




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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー44

R、続いてます。R-1か7か。 年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方スクロールしてどうぞ。




































途中、
「・・っ俺だけ、脱がせる気、かっ」
って、足蹴りされて、床に降りて全部脱ぐ。
下着に染みが滲んでるのや、中芯がしっかり勃ってるのをひろさんに見られてちょっと恥ずかしかったけど、
「寒いから早く来い」
「うん。・・あ、忘れてたっ」
「崇? 」
冷蔵庫の中の生クリーム。
大急ぎで取ってきて、ベッドに潜り込む。
「さっむい」
「裸で、部屋から出るからだ」
冷えた俺に手足を絡ませ温めてくれる。
「ひろさん」
俺も抱きついて頬にチュッ。
「始めていい? 」
「一回だけだぞ」
フェロモンを乗せた笑みを浮かべた。

「あ、またそこ・・っ」
「だって、ひろさん、気持ちイイでしょ? 」
柔らかくなった乳首をもう一度手と口で硬くする。
「い、かげんにしろ・・っ」
両手で俺の頭を掴み、グイっと自分の胸から引きはがす。
いつもなら抵抗するんだけど、今日は目的があるから素直に離れた。
「たかし? 」
ひろさんに気付かれる前にチューブの袋に入ってる生クリームを取り、にゅるッと。
「んぁっ、冷た、何し・・、は、んっ」
クリームで隠れた粒へ口をつけ、舐め取りながら舌でグニグニと押しつぶす。
「・・んま。ひろさんの味がする」
「ばっ、馬鹿な事言・・あ、っ」
「いっこだけじゃ不公平だよね。どっちもひろさんの味がして美味し」
歯を立て、舐めて、吸って。
「や、あっ。あぁっ、崇、も、・・っう」
俺の下でひろさんの体がくねる。 ゾクゾクした。




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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー45

R-18に入りました。年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方スクロールしてどうぞ。


























胸にクリームの飾りつけをして弄りまくっていたら、股間からねばつく音がしだす。
手をついて顔を胸から離しカリ同士を擦り合わせると、電流が流れるような快感が走った。
「あ・あっっ」
「う・・、くぅ」
ひろさんが高い声を上げ、両足の間にいる俺を挟むように体に力を入れる。負けないように踏ん張って片手で二つの雄に手を伸ばした。
「っ、ひぅ・・っ」
「ひろ、さん、熱いね、これ」
「ぁあっ、やめ、・・っ手、動かす・・」
「どして? 気持ちい・・、っ」
筒をつくった手の上下の動きに、感じたひろさんの腰が不規則に揺れる。それが思いがけないリズムになって、俺の雄がグンと硬さを増す。
「・・っは、ひろさんの、も、おっきくなった」
「いう、な・・ぁっ」
ぶるっと震え、逃げようと腰を引きかけたのを、
「駄目だよ」
きゅ、と強めに握って引き止める。
「いあ・・っ、たか」
眉を寄せて上目遣いに見るひろさんの顔は、泣かせたいような優しくしたいような。
「俺にもっと見せて」
動く唇の上下をそっと舐めて小さな声で言う。
「・・・いつも、見てるじゃないか」
「何回見ても、違うんだ。だから、見せて」
「俺の全部は、おまえのものだ」
好きにしていいぞ、と囁かれ、カアッと全身が熱くなった。



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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー46


合体・・します。R-18なので、年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方スクロールしてどうぞ。





























ひろさんの腹の上にクリームで直線を描き、舐めながら下に降りていく。
時々いやいやと頭を横に振る動きに合わせるように、手の中の雄が動いては透明な駅を溢れさせる。
「たか、し・・。そこ、は」
「もっと、する? 」
臍の周囲を舌で回り、んんっ、と震えたのを感じて口をつけ、吸う。
「あ・・っ、あぁっ」
「イイ? 」
「っ口、つけたま‥ぁう、喋っ」
びく、びく、と跳ねるたびフェロモンが。そしてひろさんの雄は、栗の花の匂いを漂わせながらびしょ濡れになってた。
「すご。ここまで濡れてるよ」
指にぬめりを絡ませながら窄まりまで辿る。襞の中心に押し当てたらゆっくり沈む。
「ひぅっ。触っ」
「柔らかくなってる」
「・・ちいち、言わな、っ、んっ」
しばらく間が空いてたはずだけど、そこは待ち構えてた。遠慮なく根元まで埋め込み、一周。出し入れさせて、曲げ伸ばし。
「ゃああっ」
いきなり声がエロくなる。その声に俺のスイッチがまた一つ押された。

「た・・、っし、も」
「もっと? 」
「違、あっっ」
三本入った指をひとつにしてしこりを押し、ひろさんが喉を晒して反応する。引いて入れると、クチュ、クチュッと音がする。すぐにでも自分の雄を入れたいけど、今日は、
「ひろさん。欲しい、って言って」
「・・・。
欲し・・、おまえの、中、に。。 くれ・・っ」
最後のひと言で俺を見た。その目に揺らめく牡の色が、まだ来ないのかと挑発してくる。
自分の中芯がぐっと角度をつけたのがわかった。
「・・行くよ? 」
指を抜き、ギンギンに硬くなって出番を待ってた肉棒を当てがい、押し込んだ。

まだ、キツい。
腰を捻るようにして少しづつ奥へ。
ひろさんが大きく息をするのに合わせ、張り出た場所を中に・・、中に。

通った、と思ったら、半ばまで埋まり、そのまま奥まで沈めた。




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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー47


合体出来ました。R、続きます。R-18になると思うので、年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方スクロールしてどうぞ。





























根元まで入ると、ああっ、と細い声がして、内側が俺の雄に密着する。
う、と声が出て、動けなくなった。

馴染むまでは動かせないんだけど、いつもより締め付けられてる気がする。

「ひろさん。全部、入った」
「ん・・。今日のおまえの、いつもより、大きい・・、気がする」
圧迫感がある、と、息継ぎしながら言う。
「ひろさんの締め付けの方が強いよ。俺、動けない」
「なんだって? 」
「ぅっわ、ひろさんっ。喋らないで。・・痛い」
「お前が先に・・、触りまくっ・・、んぁ」
これ以上締められたら大変、とぐりぐりしたら、
「あ・っ、や・・っめ、今、動かす・・っ」
感じて身震いする。
「もうちょっと、待って。そしたら、イイとこ擦ってあげるから」
「ばっ、言う、っ」
また顔が赤くなり、内側の力が緩まった。
今だ、と引いて、突く。
「ぁ、ああ・・ッ」
始まる予感の、エロい声。聞いたら、止まらなくなる。そのまま、カリを擦りつけながら前後に動かし、しこりも擦った。
「や、だ・・めだっ。崇っ。あ、っあ、やぁぁ、そこ・・んんっ! 」


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雑談のビックリ箱

雑談のビックリ箱その210


買って一月ほど経ったタマネギから、芽と根が出てました。
生きてるんですから自然の成り行きです。
植物は草食動物に、草食動物は肉食動物に。枯れたり死んだりしたものはやがて土に還り、命の連鎖の最初に戻る。
食物連鎖は長い長い繰り返し。

では、人間は?
肉食動物だって、成獣(捕食者)になるまでには食べられる側になるけど、人間は無いですよね。
独特の観念や、生死の境目、などの時には起こることもありますけど、日常ではあり得ない。
それは、連鎖の鎖がここで切れてしまうこと・・、と思うのは、大げさかな?

いろんな生き物から命をもらって生きてる私たち。 それだけでは足りず、口に合うように、大きくしたり甘くしたり種を無くしたり。
もっと、もっとと欲を出して。
悪いことだとは言いませんが・・・。 だって、食べるなら美味しい物の方が嬉しいし、楽しい。
でも。
一年を通して食べられるからと言っても、旬があって。大根なら冬。胡瓜なら夏。魚も、季節が付くくらいその時期が美味しい(鰆=さわら・鰍=かじか?鮗=このしろ。さすがに夏は難しかったようで、鰒=アワビ、鰒=ふぐ。もしくは鰤の小さいのが、魚夏=わかし)と言う呼び名であります。
筍だってやっぱり春が一番おいしい!

ゴホンゴホン。
美味しいから獲りすぎて激減したり、逆に増殖させて生態系に歪みを生じさせたり。 何事も’やりすぎ’は良い結果を生まないのにやりすぎてる。
有るものを感謝して食べるのが、とても薄れてしまってる。 あげく、捨ててしまうなんて。。 知った時はショックでした。
食べられない人もいるのに。


時々は思い出して、 
私のために、命を分けてくれてありがとう。 あなたたちの命を頂いて、また明日から生きていきます。 と、いただきます。を。
こうして料理になるまで、いろんな人が手をかけてくれたのでしょう。ありがといことです。と、ご馳走さま。を。
感謝を口にすること。
残さないよう、処分する割合が少しでも減るようにすることが精一杯のできることなのかもしれません。




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『耳から始まる恋愛』

『耳から始まる恋愛』*思い出してー80

「智」
「ん~~、なぁにぃ」
「酔ったのかい? 」
テーブルに両肘をつき、手に顎を乗せて答える俺に、少し困ったような顔で和叔父さんが顔を近づけてくる。
「だぁいじょ、っぶ! 和叔父さん、のっ、部屋だもーん」
ふふ、と笑う。その顔、優しくて好きだ。
「・・・ねぇ智。 聞いてもいいかな? 」
「いいよー、っく」
「佐田さんとも、付き合うの? 」
「ぶ・・、っふえぇっッ!! 」
いきなりの爆弾発言に、酔いも飲みかけのワインも吹っ飛ぶ。
「げ・・ほっ。ゴフォッ、ごほっ」
「だ、大丈夫っ? 」

大丈夫じゃないって、和叔父さん!

急いで差し出されたタオルで顔を拭き、ついでに口を押えて咳き込みを押さえる。
「ごめんごめん。そんなに驚くとは思わなかった。
でも、佐田さんとはそういう関係じゃないんだね? 」
「・・ったり前でしょ?!
佐田さんは、ただの優菜ちゃんの先輩! 俺が好きなのは優菜ちゃんだけ! 」
和叔父さんが変な誤解をしてるのを直したくて力説する。
「そ・・っか。 そう。 それならいい。 うん、そうだよね」
和叔父さんの言い方が寂しそうだけどホッとしてる、・・感じ。急いで言い足した。
「もちろん一番は和叔父さんだから」
「智。。
一番は優菜ちゃんにしてあげないと。 でも、ありがとう」
テーブルを回って俺の横にきて、頭を抱えるようにする。嬉しくて、頭を腹にすりすり。
「さとる。くすぐったいよ」
「いーじゃん」
強めに、ぐりぐりっとしたら、ふいに手が伸びて顎を持ち上げられる。
「な・・に」
近付いてくる、顔。
唇が、重なり、舌が俺の口の中に入って・・。



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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー48

とてもRです。R-18なので、年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方スクロールしてどうぞ。

































「そ・・、こばっかり、っ、する、あぁっ」
声が零れるたび内側も締め付けてくるひろさん。俺はそれを振り切るのにスピードを上げざるを得ない。

「ひ、っろさ、・・っ、言って」
「・・っぁ、な、んうっ」
二人して揺すり合いながらいつものように強請る。
「イイ、って」
ぐん、と強く奥へ入れ、引く。
「は・・っあ、んッ。(言)ってる、じゃ」
「言ってな、よっ」
「や、い」
「ひ、ろさんっ」
「あぁッ」
腰を引き寄せ、パン、と音が立つほど打ち付けた。
「ひぅ・・んっ、強、っ、や」
いやいやと横に振られた髪が乱れ、汗をかいた顔に貼りつく。それもフェロモンになって、
「あ。お・・きく、・・だっ」
「ひろさん、がっ、エロいから・・っ」
「知らな・・、ぁ、いっ」
一度息を呑んで、やっと一回。
「い・ィっ。っや、奥ぅ、ん・・はぁっ」
「もっと、言ってっ」
嵩を増した熱棒を、時々かき回すように動かし、ひろさんを追い上げる。
「ああっ、ゃだ、もっ、い、イイっ。・・だ・め」
「も一回、聞かせて・・っ」
「ひぃあ・・っ、触る、はんっ」
体の揺れと少しずれたリズムで揺れるひろさんの雄。手で包み、きゅ、と力を入れた。
「や・だぁ。たかしっ、も、いく・・」
「イカせ・たげる。俺も。。だから・・っ、言って」
「ッ、放・せ・・っ」
「ひろさん・・っ」
「ぁあっ、イイっ・・、も、イキた、たかし・・っ」
目を閉じ、眉を寄せて声を放つひろさんは、もう、どうしてやろうか、って思うくらい可愛くてエロくて。
「あっ、あ。たか、奥に・・ッ! ひ」
「ひろさん・・! 」
「・・っぅ―― 」
多分、今までで一番ストロークしたんだと思う。最後に、骨が擦れるくらい深く突いて、白濁を飛ばし、ひろさんの熱を腹に感じて、達していた。



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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー49

終わったようですがまだ続きありそうな気配。R-16? 17? なので、年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方スクロールしてどうぞ。
あと、苑田(ひろさん)の視点があります。 ~~ から ~~ の間です。


























しばらく二人で酸素をむさぼる。息が戻ってきて体を横にずらし、ひろさんの隣にうつ伏せた。


~~ 放出された熱に奥を濡らされ、極まって視界がまっ白になる。
体重をかけまいと肘をついて肩で息をしてた崇がのろりと体をおこすと、つられてにぢゃ、と粘つく音とともにまだ硬さを保った雄が引き出されていく。
行為の最中とは全く違う動きにぞわぞわした。
イッた後の体が反応して、出ていくモノを、逃がさない、とばかりに勝手に収縮する。
「・・っ、ひろさん」
崇の声がどこか嬉しそうで癪に障る。
「さ・・っさと、抜・けっ」
「引き止めてるの、ひろさんだ・・、っつ、キツイ、よっ」
「俺のせいに・・、っん、する、ぁ」
出ていくカタチが硬さを残してるのが伝わってきて身震いした。

「また感じてる? ひろさん」
「んあっ、触る・・、く、ふっ」
男は損だ、と思う。欲情のボルテージがすぐ見つけられてしまうから。
崇の指が俺の勃ちあがりだした雄にからむ。 びく、と体が跳ねた。 ~~


濁音の水音と一緒に放出した雄を引き出す。ひろさんの内側が密着してきて、『まだ欲しい』と言ってるようで嬉しい。けど、

「さ・・っさと、抜・けっ」

って、意地っ張りな発言。でもね、ひろさん。俺の目にはちゃんと映ってるよ。
ひろさんの気持ち。それと、時間。
あと五分もすれば今日は終わって明日になる。そしたら、‘一日一回’の約束は守れるよね?



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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー50

一区切りしました。・・しかし、新井くんが企んでいるのでRが続きそうな気配。
R-15? それとも大丈夫? すこし下げるので苦手な方はご遠慮ください。















「・・体がべとべとだ」
「うん。シャワー浴びる? 」
気怠そうに言うひろさんにムラムラしながら聞く。
「・・動きたくない」
「じゃ、タオル濡らすね」
ベッドを降りる。元気に上を向いて勃ってるムスコは、バレないようにさり気なく手で隠したつもり。

「拭こうか? 」
「・・ああ」

疲れたのか、俺にやらせてくれる。 やった! と内心ガッツポーズ。
まずは顔を拭く用の小さなタオル。それから、腕、胸と拭いていく。
「気持ちいいな」
そう言われると俺も嬉しい。
「足、拭くよ」
目を閉じたまま頷く仕草につられて、キスした。
「・・馬鹿だな」
やんわり髪を引っ張られたけど、それはそれ。
膝から上へ何度も拭き上げる。
「・・・・」
「? 何か言った? 」
「・・別に」
脚の付け根を拭いた後、そっとひろさんの柔らかくなった中芯を包む。
「っ、そこは、自分で」
「俺がやりたいの」
口でしてもいいけど。は、言わず、刺激しすぎないようにきれいにした。

最後は。

「ひろさん、バスタオル替えるから横向きになって」
「・・ん」
気づかれないように新しいのを出して、敷く。
「そのままうつ伏せになって」
「・・分かった」

ひろさん、気付かない。 これで準備はオッケーだ・・!




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雑談のビックリ箱

雑談のビックリ箱その211

点と線。
点てんが隙間なく並んだのが線になる。 とも言いますが、普段そんなこと思って線を引いてませんよね。
では、線をどれだけ短く引いたら点になるんでしょう?

・・・。
探してみたけど、なかなか答えは見つかりませんでした。 ので、個人的な意見として。
点、は、丸く見えるなら 「あ、これ、点てんの 点 ね」 と意識。それなら大きさは?ビルの壁を使うような大きな広告に使われてる場合でも、それがアドバルーンくらい大きくても 点 と見ます。 見えてしまうのかな?
線 は? 地平線や水平線のようにどれだけ長くてもくねくねしても、はっきり分かれば 線 なのに、短くなると。。
1mmでも引っ張ってあれば 線 になってしまう。 だけど、点 と見分けがつかなかったらそれは・・、 点 ?

じゃあ、点 と 線 を区別してるのは、私の意識?
と、ここでついに発見!!  ** 数学の世界を探す手掛かりは、質問の仕方にありましたー!
国語はたとえるならツンデレ。何度もやり方を変えてやってみないと、ですね。


見つけたのはユークリッド・さんの幾何学。 その中から、

1.点とは部分を持たないものである。
2.線とは幅のない長さである。
3.線の端は点である。
4.直線とはその上にある点について一様に横たわる線である。
5.面とは長さと幅のみをもつものである。
6.面の端は線である。

という項目ほ引っ張ってきました。 これなら・・分かり、そう、です。。 ? 

区切るものだ、って共通点はあるのに、こんなに違うんだ。 と感心してしまいました。 ユークリッドさん、定義してくれてありがとう!



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『耳から始まる恋愛』

『耳から始まる恋愛』*思い出してー81

驚きで固まった俺。
頭に置かれた手が、まるで安心させるように髪を撫でてくれる。体の力が抜けたのを感じたんだろうか、和叔父さんの舌は柔らかく俺の唇を広げ歯をなぞっていく。

「ん・・」
鼻から抜ける声が自分の声じゃないみたいだ。和叔父さんの舌の動きが気持ちよくて。
でも、
「・・・っ、ぷはぁっ」
とうとう息が苦しくなって顔を離した。
「・・、智? 」
はーはーと深呼吸する俺に、
「嫌だった・・? 」
眉が下がってなんだか泣きそう。
「ち・がっ、違うよ。 あん長くキス、、してたから、息が出来なくなっただけっ」
ブンブンと首を横に振る。
「舌が入ってきた時はびっくりしたけど、全然ヤ(嫌)じゃなかったし、気持ちいいくらいで・・・」
思わず言ってしまって、慌てて口を押える。
「智。。
それなら僕と練習する? 」
まっ赤になって。可愛い。そう呟いたあと、和叔父さん、目を細めてとんでもないことを提案してきた!

「でっ、でも・・っ」
「僕となら大丈夫だろう? キスしてる時の息継ぎも教えてあげる」

それは、興味あるけど・・。 って!

「和叔父さん・・。男同士でキスの練習なんて、変じゃない? 」
「どうして? 智が女の子だったら、その方がよっぽど変だよ? 」
「そう、かな・・」
「そうだよ」
くい、と顎を持ち上げられ、焦る。
「あ、あのさ。また今度にしない? 」
「・・僕は良いけど。智、キスの練習するためだけに、会いたい? 」
「それは・・っ」

変だよ~。絶対変だ!

「それなら、今、しちゃおう。ね? 」
和叔父さんの目がキラキラして、一緒に悪戯しよう、みたいな感じの顔をする。
「・・・・、うん」
勝てなくて、頷いた。



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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー52

2日連続でイタシてる崇クン、です。Rは・・R-16くらいでしょうか。年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方スクロールしてどうぞ。

























薄く色づいてる背中に見とれる。こっちはまだ手付かずだけど前以上に敏感な場所。
「どうした? 」
「・・きれいだなー、って見てた」
「嬉しくない」
「じゃあ、エロい背中」
「な・・っ、んぁっ」
指で背骨を撫で上げたら、フェロモンたっぷりの声を聞かせてくれた。これはもういくしかない!
「拭くんじゃ、なかったの・・、っく」
「その前に、イイことしよう? 」
タオルを置いて、生クリームのチューブを取る。
「約束、破る気か、ぁ」
「破ったりしないよ。だってもう日にちが変わってるし」
「・・っ」
体力復帰してないひろさんの腰にクリームを絞り出す。偶然輪っかになって、ひろさんにOKもらった気になった。
「こっちのケーキも、いただきまーす」
「ふざけ・・っ、ぅあ」
指でクリームを塗り広げたり、舐め取ったり。ケーキになったひろさんは、俺の動き一つ一つにすごく反応してくれる。

「ぃあッ」
腰を引き上げ、付け根のあの場所に歯形をつけてみた。すぐに舐めて、チュッと音を立てて吸うとひろさんの背中が撓る。
「そんなに強く噛んでないけど、痛かった? 」
「・・から、っ、そ・こで喋る・・んんっ」
「気持ちイイ? 」
いつもの押し問答。イイ、って言わせたい俺と、なかなか言ってくれないひろさん。

結果は決まってるけどね。

「ココはもっと気持ちよくしてほしいみたいだよ」
さっきまで欲棒が入ってた場所は綻んでて、指でなぞっただけですぐ迎え入れてくれた。




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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー53

R、何とか終わったようです。 R-18なので、年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方スクロールしてどうぞ。

























クウっと奥まで入れると、まだ掻き出してない白い体液が伝い落ちる。
「や・・。入れ・るな」
身震いして、体に力を入れるから尻の丸みも指を咥えこんだ場所もきゅっと締まった。
「指じゃない方がいい? 」
「あ、っ、う・・ごかしなが・・っら」
「だってひろさん締めるから痛いんだ」
「は・・っぁ、誰の、せいだと・・、あぁっ」
いきなり三本に増やして中で動かしたせいでビクンと体を跳ねさせる。同時にフェロモンが背中に滲み出て、俺の雄は暴走寸前。
「やっぱ指より太くて長いの、挿れたげる」
「たかしっ、やめ・・、んっ、くぅ」
捻りながら出して間髪入れず雄をあてがう。硬さと熱を感じたのか、息を呑む音がして、それを合図に押し込んだ。

「あ・・、あぁあっ」

じゅぐ・・、と、本当は小さな音だったと思うけど、やたらと大きく耳に届いた音に、
「やあっ、音」
ひろさん、いやいやして逃げようとする。
「ダメッ、ケーキにナイフ入れてるんだから・・っ」
我ながら変なこと言って引き戻す。
「(ひ)ィいっ、そこ、擦っちゃ・・」
「感じて、言ってよ・・っ」
出し入れするたびグチュぐちゅ、にゅち・・っ、と濁音の水音がして、ひろさんの中が熱気を帯びる。

「ヤ、も・・っう」
「いい? 」
「い、いっ。・・イイっ、も、やっ。イきた・・んっ」
「うん、イこう」
前に手を回すと、俺のと同じくらい張り詰めたひろさんの屹立が揺れてる。
「・・ひ、触る、だ・めぇぇっ」
「我慢、ちょっとだけ・・っ」
俺のと合わせてシて欲しくて握った。
「んっう、やだ」
「すぐ、だから」
俺も、あと一センチ。

「ぁ、・・イく―― 」
「く・ふっ―― 」

多分、同時に、達した。




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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー54

ひろ・・、苑田さんの機嫌が悪い。

もちろん外に出すことは無くて、いつもより二割増しで笑顔も多く、年末仕事もこなしてるけど、
「苑田? 大丈夫か? 」
「はい、中島部長。変わったことはありませんよ? それよりこの件ですけど」
なんて会話を聞いてしまったり、休憩所でたまたま出会った時は、
「あと少しで正月休みだし、新井も頑張れよ」
と声をかけてくれるんだけど、笑顔が怖いんだ。

「新井」
「わっ」
トイレの帰り、急に声をかけ、俺の腕を引っ張って給湯室に連れ込んだのは、
「中島部長。。どうしたんですか? 」
「おまえ、苑田の怒りの原因、知ってるか? 」

ドキ。

「あいつ、表面上は機嫌よさげだけど、俺や一ノ瀬課長は分かってる。
下手に突こうものなら特大の爆弾が落ちそうだ。そうなったら大晦日まであの雰囲気のやつと仕事しなきゃならなくなる。それは何としても回避したい」
「そ・・、そうですね」
真顔で言われ、俺も同感した。ひ、苑田さんの仕事っぷりは身に染みてる。
「でだ、原因が分かれば対策も立てられる。
最近はおまえが一番苑田に近いからな。 怒りの原因、分かるか? 」

・・非常によく、解ってますけど。 口が裂けても言えませんっ、俺の盛りすぎが原因なんて!

「例えば彼女とクリスマスデート出来なかったとか」
それは、そうですけど。
「でも、ちゃんとデートしましたよ」



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『プリズム』

『プリズム』33*夜から朝までー55


「ほーお。
おまえには話すのか、あいつ。デートで喧嘩でもしたのか? 」
「そ・・、それは聞いて、ない、です」
まるでドラマの刑事並みに突っ込まれ、しどろもどろになる俺。
「なんでお前が焦るんだ? まあ、恋人と仲良くやってるんなら原因は別だろう。その情報だけでもわかればいい。一ノ瀬課長にも伝えておくか」
おまえも年末残業しないように頑張れ。
ぽん、と肩を叩いて中島部長がフロアに戻って行く。

なんかドッと疲れた。


年末の挨拶回りはポチ袋を頼まれることも多いので、スタンダードや面白系を持って回る。
「この、おじさんが頭下げてるの、いい」
「『例のモノ』て書いてあるのも面白いわ」
と言う会話から、相手先の人間関係が何となくわかる。それも貴重な情報だから、相手先を出るたび、メモる。
「あ~、市島さんみたいな記憶能力欲しい」
ぼやきながら帰社した。

「お疲れー。これ、やる」
高塚が、よいしょ、と言いながら席に座った俺に差し出したのは、
「ジンジャーミルクティー? 」
「間違えてボタン押しちゃった。俺、ジンジャー苦手だし」
「ふーん」




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雑談のビックリ箱

雑談のビックリ箱その212

SDGs(エス・ディー・ジーズ)。 持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals) の省略形だそうです。
一体何なの? と思ったら、
国連サミットで採択されたもので、17の目標・169のターゲットで構成されている
のだそう。 大雑把に言えば、

質の高い教育を全ての人に、とか、すべての人に健康と福祉を。住み続けられるまちづくり、海や山の豊かな資源(魚介や森林)を守ろう。グローバル・パートナーシップで持続可能な開発を。

などなど。
世界中で、みんながより良い生活ができるように頑張ろうね! ・・・ってことなのか、な?

私たちの周りを見回してもすぐに見つかる問題は、世界規模だとより大きく、複雑になってるんでしょうね。
では、SDGsのため、私たちが出来ることは?
例えば文房具を寄付する。 ソーラーシステムを理解する。使ってみる。  これって、エコを実践するのに似てますね。

企業の取り組みとして私が知ってるのは、虫よけ効果のある蚊帳を現地生産する。電気の普及していない所にソーラーランタンを使ってもらう。  ですね。
そうそう、トイレを現地生産、なんていうのもありました。

目標は高く大きくても、始めるのは一歩づつから出大丈夫なんだ。
♪ 一人の/小さな手 何も/出来ない/けど~♪ と言う歌も思い出します。 明日は良いこともある。って思えば前を向ける。


桜の花が咲いてるのを見て、のんびり花見ができるの、いいなー、と思うついでに考えてみたことでした。



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『耳から始まる恋愛』

『耳から始まる恋愛』*思い出してー82



移動してソファーに並んで座る。テーブルにはドライフルーツやナッツ、ワインが置いてある。 な・なんか急にドキドキしてきた。こんなに和叔父さんのこと意識したの、初めてかも。
「智」
「っ、うんっ」
どうしよう、顔が見れないよ。
「そんなに緊張しない。二人で酔って、悪ふざけするだけ。
・・優菜ちゃんとはもう、したのかい? 」
聞かれて、横を見たら目が合って、
「した。バレンタインの時。ファーストキスだったんだ」
ごまかせなくて言ってしまった。
「今、僕としたみたいな? 」
「ううん。ちゅっ、と一回だけ」

和叔父さんの顔がすっと近づいて、唇が押し当てられる。

「こんな感じ? 」
「そ・・そう! か・ず叔父さん、上手いんだねっっ」
「ふふ、智より年上だからね」
慌てる俺に、余裕で微笑を浮かべるのがなんか悔しい。
「でも、教えるのは智だけだ」
「そうなの? 」
「誰にもしたことは無い。智にだけ、僕のこと、教えてあげる」

俺に、だけ。
うわ、嬉しくてヤバい。

と、和叔父さんがそおっと体をすり寄せた。片手が背中を通って反対の方に回される。
「可愛いよ、智」
耳元で囁かれ、くらり。
「目を閉じて」
言われるまま目を閉じ、待つ。顎に手が添えられ持ち上げられ、柔らかな、キス。
すぐに離れて、またキス。その次のキスは唇を上から下から挟まれる。

触れあった唇から、『好きだよ』 って気持ちが伝わってくる。
俺のこと、こんなに好きでいてくれるんだ。




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