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『プリズム』

『プリズム』34*風が吹くー84

終了、出来ました。。緩いけどR-16くらいかな、と思うので、年齢に達しない方、苦手な方はご遠慮ください。大丈夫な方、スクロールしてどうぞ。



















腰を押さえ付け躊躇いも無く口に含む香川さん。逃れようとしたけど、間に合わない。
その動きにばさり・・、と羽織が肩から滑り落ちる。
カタチに沿って舌先が上下し、身震いした。
「駄・目だ。出し、てくださ・・っ、んっ、汚」
シャワーさえ浴びていない。開放してくれ、と肩に手をかけ揺すってみたけど逆効果になってしまう。
深く咥えこまれ、クビレまで引き出される。合い間に舌が鈴口を割って入り込んだり、裏側を何度も突かれたりされて、どうしようもなくなった。
「あ・っあ。香川さ、ゃ、そこは・・っ、ん、ふっ」
ストロークが早くなり、まるで俺が自分で腰を振っているような気にさせられる。限界まであと爪先ひとつほどの場所で焦らされて、
「も・・、もぅ、ィかせてくださ、ぁ、んっ。かが、ゅっ、・・ちろさ、お願・・」
汗を散らして懇願していた。
そして、
「んああ・・っ! 」
根元強く締められ歯を立てられ、視界がまっ白になる。

我に返ったのは、自分の呼吸音が聞こえてきてからだった。
目の前に香川さんの顔がある。俺が正気に戻ったのが分かったようで、そっと頬を撫でられる。
「終わったぞ」
「・・・あ」
床にへたり込んでるのだ、と気付いたのは、紀里さんが横に来てしゃがみ、器用に頭を下げたからだ。
「ありがとうございました、苑田さん。一生忘れません」
「見応えがあったの」
佐々木翁のひと言が刺さる。俯き、目を閉じた。その俺に、落ちた羽織をまた着せかけながら、
「終わったからには俺の好きにさせてもらう」
静かに言う香川さん。
「構わんよ」
「それならまず、そこを退(ど)いてくれ」
言って、
「立てるか? 」
笑って俺に手を差し出す。
「多分」
ようやく立ち上がった。
「歩くのは無理そうだな。大人しくしてろよ?」
何? と思い、言い返そうとしたら、・・・横抱きにされた!



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コメント

No title

ハァ…終わった…
正気を失うくらいにスゴテクだったのねぇ…
(さすがは香川さん💗)
丁寧にお礼を言われるくらい
そして描ききれないと思わせるくらいに
紀里さん(ついでに佐々木の爺様)も存分にご堪能
一体外では何人の人達が同じ思いをした事でしょうか…?

姫抱っこ(*☻-☻*)
この後宜しくです香川さん。
誰にも、新井君にも会わずに家まで帰れますように…

Re: No title

うさメリさま。 ようこそ。


> ハァ…終わった…

はい、終わりますた。。
私も上から見てて(ヲイ)脱力しました~~。ホントに、’サスガ香川さん’
「おいおい、褒めても何も出ないぞ(苦笑)。俺にしたって苑田を味わえたんだから、Win‐Win さ」
・・りょ、了解、です。


> そして描ききれないと思わせるくらいに
> 紀里さん(ついでに佐々木の爺様)も存分にご堪能

「はい、うさメリさん。苑田さんのような方、初めて出会いました。食事の時には微塵も感じさせなかったあの色香、凄かったです(思い出して(´∀`*)ポッ)」
「儂もじゃ。噂半分、と思っていたのだが、あれは・・」
今は新井クンのみが堪能してますー。


> 一体外では何人の人達が同じ思いをした事でしょうか…?

見物人A「噂以上で、あの後興奮冷めやらず、相手を見繕ってベッドインしましたよ! 」
見物人B「私もです」
見物人C「私も。残念なのは彼(苑田)とデキなかった事ですね」
こらーー!


> この後宜しくです香川さん。
> 誰にも、新井君にも会わずに家まで帰れますように…

「おう、任せとけ。歩けるようになったら送ってく」
お願いいたしますー。m(__)m



ありがとうございました。
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