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『プリズム』

『プリズム』16*悩みは、いろいろ-10

本棚の前の合体は、どうやら佳境です(笑)。R18、続いていますので、年齢に達しないかた、苦手な方はスル―してください。大丈夫な方、スクロールして、どうぞ。
























そろそろと腰を引いて、ゆっくり入れる。
「ん・・っ」
「ひろ、さん?」
身じろぎに止まった俺に、背中を撫でて‘大丈夫’と伝えてくれた。ホッとして、さっきより大きく。小刻みに揺らしてリズムを変えて。絡みついてくる内壁を擦りあげる。

「ぁ・・た、かし・・っ。・・は、ぁ・・。んっぁ」
声がまた艶めいてきて、腹に擦れるひろさんの雄も勃ち始めてる感触。
ひろさんが、感じてる。

今、どんな顔をしてるんだろう?

覗きたいけど耳元で聞こえる声と息遣いがすごく良くて。
「あぁあ・・っ、やあっ、そ、擦・・、ひァッ!」
カリで狙ってあのポイントを引っかける。揺さぶられて、背中から落ちそうなひろさんの手が、爪を立ててきた。キリッと走る痛みにうれしくなる。
「ひろさん・・・、イイ?・・」
「・・ぃ、い・・んっ、たか・・ぁ・はぁっ・・」
横目に見えた反らした首の、喉仏が動く。ぞくりとして誘われるように唇をつけた。
「・・っ」
キュウ、と雄の根元が締めつけられ、動けなくなる。いきなりだったから危うく達きそうになって奥歯を噛んだ。
「・・た・・し、痕、つけ・・・」
気付いたひろさんが喘ぎながら、痕をつけるなと怒る。
「分かってる」
こんなとこ、バンドエイド貼ったら何言われるか。 だからそこはペロリと舐めて終わりにして、人から見られない所へ紅い痣をつける。
「あっ・・、崇っ。」
「ここは、大丈夫、・・・だよね?」
「そ・・で、も、・・っ」
体をよじらせて逃げようとしたから、ぐいっと奥を突く。
「んあぁっ」
「逃げないで、もっと俺のこと・・っ、感じて、、よっ」
「あ、ぁあっ、・・っく、は・、い・・」
半身を起して腰を捕まえ、結合部から音が立つほど何度もストロークする。
「ゃ、あ、・・し、たか・・しっ、も・・もぅ」
見おろす顔がいやいやと横に振られ、眉を寄せて耐えている。閉じる事を忘れた唇の間から舌がのぞき、頬も染まって。

それ以上に、俺の突き入れに合わせて揺れる、濡れた雄がヒワイで、腰を動かしたまま手を伸ばした。

「やぁんんっ!」
握られ、全身を突っ張らせて高く啼くひろさんに自分の雄がぐん、と容積を増すのを自覚する。
「ひろさ・・、イク?俺も、限界・・」
扱くスピードを腰に合わせていた手をぐっと根元までおろし力を入れ、ほぼ同時に奥深くへと腰を入れる。
「く・・・、も、ィ・・っ、あ・あ・・たかしっ、ぁ、くぅっッ――!」
「ひろ・さ・・んうっ!」
俺はひろさんの中に、ひろさんは俺の手に、熱い体液を迸らせていた。


荒い呼吸を繰り返しながら、周囲が薄暗くなっていることに気付く。

精を吐き出し、またキスをしてひろさんを抱きしめた。でも、俺の全体重をひろさんにかける事は出来ないから、残念だけど腰を引いて離れ、すぐ横に寝転がっていた。

「何でそんなもの使うんだ」
って怒られたのは、俺のシャツで、体の汗やなんかを拭いたから。
「・・体、べとべとで気持ち悪かったし。」
「そういう問題じゃない。」
さらに赤くなったのは、ぷい、と背中を向けたひろさんの内腿に、溢れて筋になった白いのを見つけた俺がシャツで押さえた時だった。
「・・たかしっ」
「ごめんなさい・・っ」



 この後はもちろんお風呂ですが・・、2回戦、あり?


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コメント

No title

イヤだぁもぉ~
最後にそのオチ持ってくる?新井君!!ww
さすがにシャツはないでしょ~(^^;)))

♪『ヒロとYシャツとタカシ』
愛する貴方のため、綺麗に拭いてあげたいからぁ♪


あー暗くなる前で良かった!
バッチリ撮れたし(#^.^#)
えっ?!お風呂?撮れないじゃ~~ん(。>д<)
そうだっ❗
智君呼んで来ようっとww

Re: No title

うさメリさま。 ようこそ。

>さすがにシャツはないでしょ~(^^;)))

「あ、その・・。つい勢いでいっちゃったもんで。タオルとかなかったし、ひろさんのシャツよりは俺の使った方が・・」
「崇、何ブツブツ言ってるんだ?」
「いえ、別にっ」
「全く。。おまえが着られそうな服はあるから、ほら。」
「わ。・・ひろさん、買って来てくれてたの?」
「・・・早くシャワー、浴びてこい。」

そのうち、あっちこっちにタオルが置いてありそうですね、苑田の部屋。笑。


>えっ?!お風呂?撮れないじゃ~~ん(。>д<)
そうだっ❗
智君呼んで来ようっとww

うさメリさま、無理ですよ~。智くんだってお風呂は諦めるんですから(苦笑)。

「そうですっ。確かに浴室は音響きますけど、他の部屋より壁が厚くて水音とか邪魔でよく聞こえないんで・・・(ハッ)、済みません、余所のおうちでした。。失礼します・・(呼ばれてうっかり出てきちゃったよー。恥ずかし)。」

っとと。智くん、走って行っちゃった。クス。
さて、お風呂は一緒に入れるかどうか。来週まで考えておきますねー。




ありがとうございました。

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